さて、意味のわからない震えや動けないほどの倦怠感、微熱…

 

ザ・貧血

でした。

 

 

 

実は

月のものが1カ月以上

続いていたのです。

 

 

周期も早まってたうえに、

勢いよくいつまでも続くので、

辟易してはいました。

でも、初めてのことでもないし、

また中容量ピル処方してもらって、

止めればいいか

と思っていたのです。

 

 

 

でも、

熱あると

かかりつけの婦人科にも

行けないし。

生理終わらないとか

いつものことなので、

それがそんなに影響大だと

思ってなかったけれど、

…まあ、

もう若くはないのですよね。

 

 

 

相談してた病院も

最初は聴診器すら当てず

隔離部屋で話をするだけだったのが、

回数重ねるうち

いろいろ歩み寄ってくださり

薬出したり、

血液検査したりで

判明したことでした。

 

 

 

抗生剤が効いたのか、

安心したからか、

1週間以上続いた熱も下がり、

夜も眠れるようになりました。

 

 

 

内科での経過を伝え、

かかりつけ婦人科で受診。

この先生には

すごく安心感あって、

熱あったけど

受診オッケーってなったときには

なんだか泣けてきました。

 

 

コロナが奪っていったたくさんの「当たり前。」

 

 

リスクがある中で

それを示してもらえることが

どんなにありがたいか、

それを享受できないことが

どんなに心細かったか、

政治をする人には

知っていてほしいし、

人の善意や忍耐に頼る以外の対策を

練ってほしいと思います。