記事挟みましたが真顔

 

 

 

そんなわけで、

またもや仕事に大穴を開けることになり、

針のムシロ…

肩代わりされているであろう授業とか

大変な給食とか、

申し訳なさすぎて吐き気がするし、

自分がやるしかない仕事が

机上に堆く積まれている様を思い浮かべると

気が遠くなる…

 

 

粥と梅干しの生活で

デブってた体がちょっと軽くなったけど

なんか

萎びたタクアンみたいで

とても喜べる状態ではないし

 

 

点滴行くと楽なのだけど

エビ級の痛みに襲われるたびに

 

 

手前はいつ治るんだ、

ああん?

 

不安になり

自身にキレる母親の声が漏れ出るたび、

息子たちも不安に思っただろう。

 

 

2回目の大穴開けて

なんとか職場に復帰したものの、

体はだるいし、

仕事が終わらないうえに

トラブル続出で、

自転車操業すらままならない。

 

 

 

本当に、

勘弁してくれーーーーーえーんえーんえーん

という思いで

毎日毎日、

よく走った。

 

 

※廊下を走ってはいけません。

 

 

それでも…

あの日見た寄せ書きや

かけられた言葉、

気遣われている気配、

それを思うと、

やれる気がした。

 

 

怠惰な自分が

努力して努力して

やっと手にしたこの仕事…

 

 

この場所が

昔の自分は嫌いだった。

今も多分苦手だし、

人と関わるのも上手にできない。

それを認識したうえで、

なぜ選んだのだったか。

 

 

傷つけられるのも、

しんどいのも好きじゃない。

 

 

「ちゃんとした大人」ってやつを

やることすらできない。

 

 

今月もやっぱり人前で泣いたし、

自分はつくづく未熟でかっこ悪い人間だ。

 

 

でも、

いつも、誰かが

自分を認めてくれた。

 

 

ここは

理想を求められる息苦しい場所で、

だけど、

ちょっと息をつける場所に

なることもある。

 

 

 

 

上手にはできないけれど、

自分も

自分にできることで、

そんな場所にしたいと思ったんだった。

 

 

次で終われるかな滝汗あせる