モスクワ・シェレメーチェボ空港(SVO)から搭載したアエロフロート長距離便の夕食です。
メインが1品加わっただけで、他は短距離便に搭載のものとほとんど変わりません。
ケータリング会社はモスクワのアエロマール社。
SU575 SVO/NRT フィッシュの選択
(前菜)スモークドターキー、チキンフィレ カレー風味、チェダーチーズ、レタス、ニンジン
(メイン)タラのフィレ マッシュルームソース パプリカ添え ご飯とともに。
(デザート)パイナップルケーキ
黒パン、白パン、バター、マヨネーズ
モスクワ搭載の機内食はいつ利用してもあまり変化があいませんね。
メインはこの他にチキン・照り焼きソースという和食メニューがありましたが品切れ。
夏場の北シベリア上空では白夜に近い状態となり、いつまで飛んでも日が暮れません。
右の写真が一番太陽が沈んだ状態で、この数十分後には地平線から太陽が昇って来て
結局、真っ暗になることはありませんでした。
逆に冬場は北極圏の闇夜にオーロラが輝くのが機内から見えます。
(左)アエロフロート・エコノミークラスのメニュー
(右)アエロフロートのカップには2014年ソチ冬季五輪のロゴとコカコーラの広告が。
ドリンクはロシア製J-7ブランドのアップルジュース。
写真のウオッカ(ルースキースタンダルト)は有料で2ユーロです。
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SU575 SVO/NRT A330-300
2011年8月