なんてことない非日常 -3ページ目

なんてことない非日常

スキビ非公認二次創作サイトです。
駄文ばかりの辺境館ですが、広いお心で読んでいただける方歓迎しております。

§不快指数




 琴南 奏江は、鬱陶しそうに長い黒髪をばさりと手で払いのけた。



「・・・・鬱陶しい」



低いひんやりとした声に、隣にいた最上 キョーコは肩をびくっと震わせた。



「っ・・・え?」



キョーコは奏江の言葉に、自分の行動を振り返った。



朝一番に奏江に会えた嬉しさから飛び付き、全力で振り払われたのに華麗に着地して舌打ちをもらったことだろうか?

それとも、お昼過ぎまで一緒の仕事のため奏江行きつけのマクロビ料理のレストランまでついていったことだろうか?しかしそこでは機嫌はいつもと変わらない様子だったのが・・・


そこまで考えてキョーコはハッとした。

今日はまだ奏江の芳しい香りを堪能していなか「しなくていいから!!」



いつの間にか考えが口をついて出ていたらしいキョーコに、奏江はすかさず突っ込みを入れていた。



「まったく、その変態思考どうにかならないの!?」



「ええ!?だってモー子さんのことこんなに好きなんだから、仕方ないと思うの」



「やめてよ!ああっ~~!!ただでさえこのジメジメで鬱陶しいのにっベタベタしないで!」



「ううっ湿度80%の中にいてもドライな対応・・さすがモー子さん」



キョーコとのやり取りに残っていた体力を一気に削いだ気がしたモー子は脱力して項垂れた。



「でも、もう少しで終わりそうだし・・・」



脱力して物言わなくなった奏江に気付かずキョーコは、半そでのラブミー部のつなぎで大きく息をつきあたりを見渡し一息つこうとした時何かに気が付いた。



「つ・・・・マリアちゃん!?」




何か先に言いかけてすぐに親しい少女の名前に切り替えたキョーコが驚きの声をあげると、少し先笑顔で手を振る宝田 マリアの姿が奏江の目にも確認できた。


(また鬱陶しいメンバーが増えた・・・)



長い髪が邪魔になってきた奏江は、それを一つにまとめながら先にマリアの元へと駆けて行ったキョーコの後を追った。



「お姉さま!!」



「マリアちゃん!どうしたの!?こんなところまで」



「お姉さまが撮影で使われるひまわりの花を取りに行っているっておじ様に聞いたから、蓮様に連れてきてもらったんですわ」



「そうだったんだ・・・・おはようございます!敦賀さん・・社さん、こんにちは」



「こんにちは~キョーコちゃん、あっ琴南さんも」



社 倖一の親しみやすい笑顔を受けても奏江はただ会釈を返しキョーコと同様に事務所の大先輩俳優の敦賀 蓮にも挨拶をした。



「お疲れ様です・・社さんに敦賀さん」



「お疲れ様、暑い中大変だね?」



「いえっ!あと一息で終わりですし!!」



「そうですね・・・ほぼほぼこの子が頑張ってましたから」



「へえ、そうなんだ~がんばったね?キョーコちゃん」



「いえっ!午前中はモー子さんに頼りっぱなしだったんで・・・」



「衣装さんの手伝いなだけでしょう?荷物ほとんど持っていたのもあんたじゃない」



「でも、衣装さんの指示てきぱき聞けてたのはモー子さんだったし・・・・」



「あははは、二人とも本当に仲良いね?」



二人のやり取りに社が笑ってそう言うと、キョーコは嬉しそうな顔をした。



「やっぱりそう見えます!?今日も衣装さんにそう言われて・・」



「いいえ、ちっとも仲良くありません!まだ仕事が残っていますのでここで失礼します」



キッパリそう言って仕事に戻る奏江の言葉に凹むキョーコを、マリアも社もオロオロしながら励ましの声をかけていた。

その姿をちらりと見て、奏江はモヤモヤしている感情をひまわりの花を摘むことでうっぷん晴らしをしていく。


もう一度、キョーコの姿を確認すると今度は蓮に何かを言われて頷きながらも頭を撫でてもらって奏江が手にしているひまわりよりも華やかな花を咲かせるように笑顔を見せていた。



「・・・・ふん!本当に仲がいいと思うならちゃんと報告ぐらしなさいよね!?」



独り言をこぼすと、額の汗が滑り落ちてきて目の中に入りジワリと痛みを連れてきた。

奏江は日焼け予防の長袖でゴシゴシと目元拭うと戻ってきたキョーコを一睨みした。



「!?ご、ごめんっ戻ってくるのが遅かった?」



「・・・別に!早く終わらせないと私先に帰るわよ!?これ以上焼けてたまるもんですか!!」



「ご、ごめんね!!?急ぐから!!」



するとキョーコは恐ろしい勢いでひまわりを摘み始めた。



「・・・・・」



そんなキョーコを見つめる蓮に眼を飛ばした奏江は、大きくため息をついた。



「あ~あ・・・本当に・・鬱陶しい・・」



首にかけていたタオルで顔を覆うと、しばらくそのまま止まっていた。




「ぜえ・・ぜえ・・モー子さん・・終わったよ?」



汗をぽたぽた落とすキョーコが戻ってくると、奏江はすでにいつものクールな表情に戻っていた。



「よし、じゃあ終了。引き渡したらアイス屋にいくからアンタのおごりで」



「え!?アイス屋!?モー子さんが!!?そ、それはいいけど・・・」



ぐいぐいと引っ張られるキョーコは何が何だかわからないという様子で、二人の様子を見ていた蓮の元に連れてこられた。



「敦賀さん」



「え?・・なにかな?」



急に奏江から挑まれるように睨み付けられた蓮は、驚きながらも奏江に返事をした。



「この子はこれからも私の親友ですから、そして一番のライバルですから!・・それでは失礼します!!」



「え!?モー子さん!!?」



ポカーンとする一同を残し、奏江はキョーコを引きずってその場を立ち去って行った。



「な・・なんだったのでしょう?・・・蓮様?」



「・・・・・・・ああ~・・・まあ・・・・・・宣戦・・布告・・・かな?」



「???」



首を傾げるマリアに苦笑して見せた。

そんな蓮は二人の背中を見送ると、これからどうしようかと楽しそうに思案しながらアリアを送り届けるため社と共に近くに停めた車に戻り始めたのだった。



「モー子さん!?モー子さんってばっ」



ずっと引きずられていたキョーコはようやく止まった奏江にほっとすると、向き直った。



「どうしたの?なんだか・・いつものモー子さんらしくないよ?」



「そんなの・・アンタのせいでしょう・・」



「へ?」



「もう、あっついの!鬱陶しいの!!不快指数100!!ううん!!それ以上よ!!」



「ええ!?・・・モー子さん!?顔真っ赤・・・」



「へぇ・・・っ!?」



キョーコにそう言われた途端、奏江は目の前が真っ暗になって倒れたのだった。



無事病院に運ばれた奏江は熱中症だったらしい。

倒れた奏江は、キョーコがパニックになりながら蓮に連絡してすぐに車に乗せられ病院に運ばれたらしい。

すべて『らしい』というのは、先ほど目を覚ましてキョーコから聞いたからだ。



「・・・悪かったわね・・・」



点滴を打たれたら回復した奏江は落ち着きを取り戻して、キョーコに素直に謝った。



「ううんっ具合が悪い時は誰だって機嫌も悪くなるものよ」



「・・そうじゃなくて・・・あんたが・・・」



奏江は少し口ごもったが、まだ凝り固まっている不快の素を出さないことにはまた同じことを繰り返し先ほど目を覚ました時に見た泣き出しそうなキョーコを見てしまうことになると思うと意を決して口を開いた。



「・・・モー子さん?」



「あんたがっ・・・ちゃんと言ってくれないから・・イライラしたり、思うほどアンタに信用されてないって思っちゃうじゃないっ」



「???・・なんのこと?」



まだ話してくれないキョーコに、奏江は布団をぎゅっと握りしめて叫んでいた。



「だから!!・・・敦賀さん・・と、付き合い始めたんでしょう?」



「・・・・・・・へ!?はえっ!??なっ!?ええええっ!!?」



奏江の予想していた返事よりもさらに上を行くほどのキョーコの慌てっぷりに、キョトンとなり首を傾げた。



「付き合ってるんでしょう?」



念押しのように奏江に聞かれたキョーコは、首がもげるかというほど左右に何度も首を振った。



「そんなっ!恐れ多い!!!・・・ただ・・・私が・・・・・・スキ・・・・・・なだけで・・・・・」



キョーコのその言葉に、今度は奏江が目玉が落ちそうなほど目を剥いた。



(はあ!?じゃあ、最近これ見よがしにいちゃいちゃいちゃいちゃ・・・していたのは!?)



「つ、敦賀さんとなんて・・・そんな釣合の取れないことなんて夢のまた夢で・・」



キョーコは指と指をツンツンと合わせたり、離したりしながら真っ赤になってもじもじしていた。



(鬱陶しい)



「そう?」



「そうだよ!こんな地味で華のない・・・芸能人として終わっている私なんかに・・・・」



自分で言っているうちに絶望的になってきたのか、陰の気をまき散らしながら沈み込むキョーコに奏江は青筋を立てた。



「・・・ああ~~もー!鬱陶しい!!ウジウジこんなところでしないでよ!そんなの言ってみなくちゃわからないでしょう!?華がないなら、敦賀さんの華を奪う勢いで行けばいいでしょう!?」



キョーコの丸まった背中を勢いよく叩いた奏江は、そのままキョーコを病室を追い出した。



「ウジウジして行動を起こさないなんて・・それでも私の親友でライバルなの!?」



奏江に発破かけられたキョーコは、戸惑いながらも病室をでてどこかに駈け出して行った。



「あ~・・・あ・・点滴・・・」



キョーコの姿が見えなくなると冷静になった奏江はいつの間にか腕から外れた針から、液が落ちているのを呆然と眺めていると部屋の空け放たれていたドアがノックされた。



「琴南さん、具合はどう?」



「・・・・あまりよくありません」



お見舞いに訪れたのは蓮で、奏江は不快そうに眉根に皺を寄せた。



「あはは・・・そうか・・じゃあ、長居しない方がいいかな?・・これ、一応お見舞いの花・・今日中には退院できそうみたいだけど」



苦笑いした蓮が持ってきたのは紫陽花で赤紫と青紫の花弁が可憐だった。

その花を受け取り、苦虫を噛み潰したように眉根を寄せて奏江は礼を言った。



「・・・ありがとうございます・・・あと、ここまで運んでいただきありがとうございました」



「いいえ・・どういたしまして」



淡々とした挨拶のみだけする奏江に、蓮は苦笑して頭を下げた。



「君にとっても大切な親友であることは分かっているつもりだから・・・」



「・・・は?」



唐突にそんなことを言う蓮に、頭が追い付かず思わず素で返事した奏江だったが先ほどの会話を思いだし真剣な面持ちの蓮を見つめた。



「・・・・あの子を泣かせたら本当に・・・地獄をみますよ?」



絶対零度の表情を浴びせた奏江に、一瞬驚いた蓮だったがコクリと頷くと颯爽と病室を後にした。


そんな背中を見送っていると、看護師さんが飛んできて奏江は散々に怒られたのだった。



(なんで私がこんな目に!?・・・ああ~~!!もー!!本当に鬱陶しいんだから!!)



奏江が散々に叫んだおかげか、翌日には梅雨明けも発表された。

のだが奏江の不快はさらに増した。

なぜなら・・



「つ・・敦賀さん・・まだお仕事行かなくていいんですか?」



「うん、もう少し最上さんをチャージしてからね?」



ラブミー部にていちゃいちゃする二人に、青筋を立てながらも文句を言えないのは自分が発破をかけたせいであったため奏江は我慢していたのだが・・・。



「最上さんはひまわりの花みたいだね?」



「ええ!?・・・あ・・でも、太陽を追いかけるのが得意なのは似ているかもしれません」



「追いかけるって・・・じゃあ、最上さんに追いかけてもらえるように頑張らないとな・・」



「そんな!もうとっくに敦賀さんをずっと追いかけてます!」



「あはは・・ありがとう」



「いえっ・・・えへへ・・・」



(・・・・やっぱり我慢ならんかもっ)



奏江の周りだけ不快指数は100を振り切り、爆発寸前だということをこの後二人は思い知るのだが・・・・

花瓶に挿した紫陽花はそんな様子を楽しんでいる様に、ゆらゆらと笑っいたのだった。




end























 こんにちは、ユンまんまです。

久しぶりすぎたのか、先ほど間違って今夜分のお話をあげてしまいました。

情報が行ってしまい、見に来てくださった方いらっしゃいましたら本当に申し訳ありません。

6月22日の22時にアップしますので、しばしお待ちいただけたらと思います・・・・



ああ~~!!やっぱりね!?鈍ってますよハハハハ

そして、お話自体も鈍ってますよ~~!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ラブ度が低いよー※当社比


もうしばらくこの状態が続きますが、どうぞお付き合いくださいませっ(。-人-。)



そして、こんなにも廃墟寸前だったのに、アメンバー様が120名を超えておりました。

ありがとうございます!!!

本当に本当に心から感謝の念に堪えません。


皆様からのメッセージやコメントに励まされて復帰できたと思っております。


7月からは本格的に復帰できるように、今からルートでも読んできたいと思います!!←


それでは、また今夜お会いいたしましょう!!


ユンまんまでした。






§お久しぶりです!




 「お久しぶりです!敦賀さん!!」



テレビ局の廊下で会った先輩俳優に、新人タレントの最上 キョーコは大きな声でそう挨拶をした。

普段はとても温厚で、春の日差しのような優しい笑顔と態度で接してくれるの人なのだが・・。



「ああ、誰かと思ったら・・・最上さん?・・・本当に久しぶりだね?」



春の日差しをぶち壊す、春の嵐の前の静けさと言うべきなのかひんやりとした空気を漂わせて彼は笑顔・・なのだがそうは見えない表情でキョーコに挨拶を返してきた。



「この間会ったのは・・・桜の花も咲く前だから・・・かれこれ3か月近くかな?その間君は事務所の先輩である俺に挨拶をしに来ることもなくさぞ忙しい毎日を暮していたんだね?」



「え・・・そ、そういうわけでは・・・・」



蓮の厳しい口調にキョーコは驚きながら首を振るしかなかった。

こんなこと言う人ではないと頭では思っていても、下手に優しくされて反省しそびれることへの恐れが蓮の異様な言動を受け止めていた。



「・・・・はあ・・もういいよ・・・たいして忙しくもないのに挨拶にすらこれないほどのダメ新人にいくら言ったところで改善することなんかできやしないんだから・・・ただ、これからは事務所の後輩という立場で近づいてこないで欲しい・・・さよなら・・・・」



蓮は悲しそうに瞳を伏せると、キョーコの前から立ち去ってしまった。



「そっ・・待って・・・敦賀さん!申し訳ありませんでしたあああ!!!!!!!」



ガクン!と体が揺れてキョーコははっと目を覚ました。

どうやら居眠りをしていたらしい。


どうりで実に厭味ったらしい事を言うなとキョーコは一人納得した。

なぜなら先ほど、一人で悶々と考え込んでいた時に『敦賀さん人形』で自分で自分に言ったせりふだったからだ。


しかし場所が悪かった。

撮影に入る前の打ち合わせ中だった共演者やスタッフたちが一斉にキョーコの方を見つめていた。


その様子に、キョーコはポカンとするもののその前に叫んでいた言葉を思い出して赤面した。



「す、すみません!お騒がせしました!!」



キョーコは即座に立ち上がり深々と頭を下げると、撮影所がどっと沸いた。



「あはは!京子ちゃん、いったい何やらかしたの?」



「敦賀君、あんまり厳しくすると可愛い後輩がなついてくれなくなっちゃうよ?」



「へ?・・・・!!」



監督や俳優仲間からヤジが飛んできたが、その言葉で自分の傍らに蓮がいることを思い出したキョーコは青ざめてゆっくりと後ろを振り返った。



「ひどいな・・・最上さん・・・夢の中で俺は君に怒ってたの?」



にっこりとほほ笑む蓮にキョーコは恐怖の雄たけびを発しそうになりながらも、それを両手で塞いで首を振った。



「そっか・・・それならよかった」



キョーコの行動に蓮はいつものように良い先輩の顔でにっこりと笑顔を作った。



「もし俺が怒っているとしたら、なかなか挨拶ができなかったことじゃないからね・・・」



「へ?」



腕組みしてため息交じりでそう言った蓮の真意がわからず、キョーコは?マークを頭の上にたくさんつけて首を傾げた。

その表情に蓮は、少し苦笑した。



「普段は気を使い過ぎて気を張りまくっている最上さんが現場で居眠りをしてしまうくらい、今忙しくて無理をしているということだろ?まだ専属のマネージャーがついていないんだから自分の体の管理は自分でしなきゃいけないっていうこと」



「!!そ、そうですよね!・・すみません!!」



蓮の助言にキョーコが頭を下げたことで、その場がまとまりまた撮影が再開された。

その様子を見ながら蓮は、ちらりとキョーコの横顔を見た。


そこには居眠りしてしまう前の、しんどうそうな表情ではなく気合を入れなおし活き活きと打ち合わせを見つめている横顔だった。



「・・・一番の不満は、俺に寄りかかってくれないことだよな・・・」



先ほど船を漕いでいるキョーコの横にさりげなく来てみたのに、キョーコは寄りかかりそうで持ち直しまたぐらついても元の姿勢に戻るということをしていた。

そんな不満を小さな声で漏らしても、キョーコに届くはずもなかった。



「?・・・何か言いました?敦賀さん」



「なんでもないよ?・・・また共演できて嬉しいよ」



「私もです!これからもよろしくお願いいたします!!」



「うん、よろしく・・・できれば・・・・ずっとね」



「はい!ずっと!!」



にこにこ笑いあう二人の後ろで、社は飽きれつつ盛大なため息をついたところでようやく二人の出番が来たため呼ばれた。



「いこうか?」



「はい!行きましょう!」



たくさんのスタッフや共演者が笑顔で待ち構える中、二人は気合を入れなおしライトが眩しいセットの中に向かうのだった。




end






≪と、いうことで!!ただいまです!!

前回戻ってくるよ~と言いながら、あっという間に一月近くたってようやくこれ↑です。orz

他のお話で戻って来ようとしたのですが、ボツ出しまくりで書き進まなさに絶望すら感じました。

成長はしないが、後退はするんだね・・・ハハハ・・


まあ、お話の中でキョーコちゃんに言ってもらいましたが、「みなさん、挨拶だけして申し訳ありませんでしたあああああっ!!」(((( ;°Д°))))

これからもボチボチではありますが、のんびりと我が家にお付き合いいただけたら幸いです。


よろしくお願いいたします!!できれば、ずっとww       ユンまんまでした≫