気になるエフェクター |   ぶ、ブログだぎゃぁ~。
大体、ギタリストってのは機材欲しい病が止まらないわけで・・・(苦笑)

でも今すごく気になるエフェクターがいくつかあるわけで・・・

【コンプレッサー編】


WALRUS AUDIO(ウォルラスオーディオ)というメーカーの
DEEP SIX
動画見て、素直に素晴らしいな~とおもいました。
何がどうって言うのは難しいけど、欲しいな~。



そして


HOTONE(ホットトーン)というメーカーの
KOMP

こいつのすごいところは表面実装技術(SMT)と言って、
プリント基板に直接電子部品を接着するので、
従来のようにリード線やピン足の固定に必要なスルーホール
が必要なくなり、超小型化と超低ノイズ化に成功したという事。

ちなみにコンプの方式にはいくつかあるようで、こいつは
オプティカル方式のコンプ。
つまり、インプットの大小に合わせて内部のLEDが光り、
その光の強弱をフォトセルと呼ばれる光変換素子が受け、
それによって過大入力は圧縮し、過小入力は増幅させるらしい。
オプティカルの場合の特徴は、自然な音・・・のはずなのに、
このKOMP、掛かり方はエグく、結構音色はdyna comp並みに
変わるみたい。ちなみにspaakボタンを押すと、keelyのコンプのような
音になるみたいです。



【ディストーション編】


Shun Nokina Design(シュン ノキナ デザイン)の
Surcustom9/9+

元々mixiで活動していたシュン・ノキナ氏という超若い
エフェクタービルダーの作品。
もうこれ1台でアンプヘッドに匹敵すると言われている
ディストーションの名機です。でももう生産終了・・・。
また作ってくれる日はくるのでしょうか・・・。
後継機のLeqtique9/9よりも、こちらの方がやはり
上質な音らしい・・・。



【オーバードライブ編】



Shun Nokina Designの Redemptionist

9/9+と外観は同じですが、こちらはオーバードライブ。
ビルダーがシュン・ノキナ氏のパートナーである
Kohei Murakami氏になって2nd Eraという名前で
エフェクター市場を賑わしているオーバードライブです。
ノイズ的にはLeqtiqueの方が抑えられているらしいが、
やっぱりこの音とこのサイズは魅力的です。