現地校の様子 | 人生をご一緒に!

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気づいたらアメリカに来てました



紅葉がとてもきれいな季節。

どこを見ても赤や黄色の木があって、毎日見るのが楽しいです。




こちらに来てずっと、娘の人間関係に悩んでいます。




初めは言葉の壁が心配だったけど、




今は日本人同士の関係が気掛かり。





娘はやはり日本人と仲良くしたいのかな。





あんた呼ばわりされても、あっちに行ってと言われても、近づくの避けられることもあっても、機会があれば話しかけたいみたい。




私はもう、向こうは仲良くなる気がないんだから距離を取ればいいと思うし、なんなら来年もクラス離してもらおうと思うくらい。




現地の子とも仲良くしたらいいと思うんだけど…




グループができていて入りにくいんだとか。

そこは言葉の壁があるのかも。





唯一の仲良しは、夫同士が同じ会社で働いてて、家族ぐるみで親しくしていただいている子。

すごく助かってます。私の心の支え(笑)




最近知ったことは、そのご家族が一時帰国中、娘はお昼休み誰とも遊ばずベンチで座っていたという事実。




友達と遊ぶのが大好きで、何時間でも外で走り回るのが好きな子なのに…


あの子がダメならこの子と遊ぼう、という切り替えがなかなか出来てないのが可哀想。



うちの娘も気が強い方なので、お相手に言い返したり気の触ること言っていそうですが。 



自分に都合悪いことは言わない傾向の娘だからなぁ



事実もよくわからん。

でも前みたいに学校楽しくなさそうではあるんだよね。みんな通る壁かもしれません。




そうなると日々の学校生活や授業のことも気になって、先生に相談したらいいのか、どこから何をしていいやら悩む…

日本語学校も当然顔合わせるんだよなぁ

本人は先生に言うほどのことではないと言っています。





もう少し静観かな。

成績表が出たから、そのついでに先生に学校の様子、聞いてみようかな。






一方息子はお友達ができて、ずーっとアメリカにいたいそう。

前学期は、日本人の子にあっち行ってと言われて寂しそうにしていましたが、英語の理解力が上がったこと、このくらいの子独特の純粋さで現地のお友達ができて、楽しそうに走り回っているところを見かけました。

キンダーはまだまだみんな可愛いな。


息子は一安心です。