先日ブログに書いた「夜驚症?」なかなか治りません。
小児神経の医師に相談すると「うーん。脳波を取っても、脳が萎縮している時点で
脳波に異常がでる。今回の症状での脳波異常か判別がつきにきくい。
もうちょい様子見ましょうか…」という話で終わりました。
正直、これには撃沈しました。
「あぁ、結局医師に相談しても何も手だてが無いのだ!」と。
幼児が突然苦しむ姿は、見ているこちらも苦しくなります。
例えば、食事中。急に(恐ろしい何かが向かって来るかのような)、
驚愕と恐怖に満ちた表情になり、直後「うわぁぁぁ~!!!」と、泣き喚き、
手にしたスプーンも放り投げ、身を固くしてガクガク震えだします。
そして、ゼーゼと肩で息をしながら、指しゃぶりをして意識を無くしたかのように、
声をかけても反応しなくなります。で、疲れたのか寝てしまう。
そして、¨これ¨がいつやって来るか分かりません。
眠っている夜中だったり、明け方だったり、昼間だったり、食事中だったり。
こちらは気が気ではありません。起こった時は勿論、「何も怖いものは無いよ。大丈夫」
と語りかけ、抱き締めてあげるしか無いのですが…。
果たしてこれは、てんかんなのか、夜驚症なのか、痙攣なのかは謎です。
生後5か月の頃、安らかな日々が突然、採血、点滴、麻酔のため注射の毎日で、
ギャーギャー泣いていた事を思い出して?のトラウマなのか…
また、肩で息を切っている様子は、まるで100メールを全力疾走した時のようで、
心拍数は物凄いです。きっと200近くでしょう。拡張型心筋症なのに、
心臓に負担がかかるのは、とても怖いのです。
そんな中、昨日は1日に何度もその症状が起いたため、弱りに弱って小児科医に相談。
結果、入院して検査する事をすすめられました。
それで、検査すると決めました
「次から次に何でかなぁ…。心臓病だけに専念させてくれないな
怖い想いや、痛い思いをまだ一歳ちょっとの人生で、ここまで味あわせなくていいのに…。」
と、神様を恨みたくなります
人生とは、思うようにはいかないものです。
数日前、机の角に下唇を撃ち、流血事件を起こしました(二度も!) 痛々しいけど、
子供の治りは早いですー!