療育手帳の申請→判定結果  | かや&とものブログ

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拡張型心筋症+WPW症候群+重度脳萎縮+難治性てんかんを患う4歳の息子を中心にしたブログです。

すっかり寒くなってきましたが、皆様体調いかがでしょうか?


私は息子とともに風邪をひき、私だけが長引いております(゚Д゚;)


皆様も気を付けてくださいませ!



さて、先日福岡市に「療育手帳」の申請をしました。


取得の流れは


手帳の申請→発達検査→認定→発行 となるのですが、


通っている療育センターで既に発達検査を受けたため、


するっと認定までいきました。


それでも、役所の方から「発行まで約3か月」と説明を受けましたが


結局は1か月ちょっとで発行となりました(^_^;)


因に福岡市の療育手帳の区別は4種類あり、


A1 最重度

A2 重度

A3 重度身体障害と中度知的障害との重複

B2 中度

B1 軽度


となっています。



で、息子の療育手帳の等級は


「A2」でした。




喋れない、相手の言葉も理解できない、


「おしっこがでた!」などの排泄の意思表示もしない。


自分でスプーンを使えない


水分はストロー(カップが使えない)


などなどで、出来ないだらけなのですが、


これだけ出来ない事だらけなのに、


何故「A2」なのか不思議でもありました。


(判定は最重度のA1だろうと思っていたので・・・)



ということで、発行元に聞いてみました。

その結果は…


「療育手帳の発行において、月齢の小さい頃(3歳など)は全体的な

体の動きなども含めた「発達検査」で判定を行います


5歳以降になると「知能検査」といって、体の動き以外の「知能」の

部分を見ていきます」との事でした。


なるほどなるほど・・・。聞いてみないと分からない行政のしくみが

沢山あるんですねー(>_<)


さて、これで現状取得している手帳は


身体障害者手帳 1級 

療育手帳 A2 


です。何もご存知ない方が、これだけ聞いたら「どんな子なのーーー(゚Д゚;)」

とドン引きされそうですが・・・(笑)


こんな子です(*^-^*)↓


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(数週間前、阿蘇旅行へ行ってきました。キーキー絶叫して

他の宿泊者の方には申し訳なかったです(^_^;))

こんな息子ですが、皆様今後とも、どうぞよろしくお願いします。


次は現在調整中のてんかん薬4種類について書こうと思います。