RSウイルス感染→肺炎&二次感染で入院(^-^; | かや&とものブログ

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拡張型心筋症+WPW症候群+重度脳萎縮+難治性てんかんを患う4歳の息子を中心にしたブログです。

気づけばもう2月末。  

すっかりブログも書いておりませんでした(^-^;

昨年9月に退院後→
薬の副作用?で強い興奮状態→
3ヶ月かけ、てんかん薬変更→
落ち着いたかと思いきや、
11月~1月に感染性胃腸炎に3度かかり→
治ったかなぁとほっとしてたら→  
RSウイルス感染(O.O;) →肺炎&細菌感染
→現在入院中!
であります。トホホ(;´д`)

今回のRSウイルスは全く予期せぬ出来事

突然夜中に高熱(39度~40度)が出て  
ビックリ ドクロ
心臓への負担を減らすべく、
すぐさま解熱剤を投与!!
…しても、熱さがらず(-_-;)

これは普通の風邪じゃない…と、
思っていたら、検査結果はRSウイルス。

近所の小児科医曰く
「これね、治す薬が無いのよ。
時間と水が薬みたいなもの。」

そう言われても、府に落ちず、ネット検索
& 周りの方々に話したら、次々に
「うちも、生後○○か月頃、RSウイルス
にかかって、肺炎になって入院したよ」
という報告をあちらこちらから聞きました。

ネットでは、強い咳、鼻水症状ありと、
書いてありましたが、
まさか肺炎まで起こすとは露知らず。

しかし、仮に肺炎を起こしても、
肺炎の咳とRSウイルスの咳と
見分けがつかない… どうしよう叫び  

と、不安に感じていました。

すると、翌朝、酷い咳が、
更に悪化しているではありませんか(O.O;)  
「これは危惧していた肺炎かも…」
と、朝イチで救急に向かいました

(因みに、この時点で旦那は
「何故救急?咳が酷いのは昨日と同じでは?
明日近所の小児科予約してないの?
(何も救急センターでなくて良いのでは?)」
と、 訝しげ(^-^;)

救急病院に行ったところ、担当医に
「お母さん、RSウイルスが咳酷いのは
知ってるでしょ?
(なんで慌てて連れてくるかなむっ?)」
といった対応を受け、

「(;゜∇゜)ヤバい!処置無しで帰される!」
と、直ぐに心臓疾患がある旨説明しました。

すると 「拡張型心筋症?( ̄□ ̄;)!!」
と、即刻レントゲンや採血開始。
結果、肺炎と、炎症反応が高いことから、
二次感染(細菌感染)が判明し、即入院(^-^;  
そして今に至ります。


今回いくつか学んだ事がありますが、

①母親(自分)の勘を馬鹿にしてはいかん!
ということです。 更に  
②「おかしい!」と、思ったり
「こうした方がよい!」と感じる時は、
「厚かましい」と思われようとも、貫く!

やはり、その道のプロである医師に
(お母さん、ちょっと大袈裟よ)と、
言われたら、「私が心配しすぎなのか…」
と、 しょんぼりしょぼんなりますが、
一番隣に居て、一番子供を見ているのは
母親です。

(因みに、入院中の主治医に、
風邪(咳)と、肺炎の見分け方を聞きましたが、
医者でもレントゲンとらないと分からない。
との事でした)

あと、③情報!

RSウイルス感染は肺炎まで陥る事もある
と知らなかったら、
「咳が酷いな。でも、RSウイルスだしな」
で、終わっていたかもしれません。

周りの方に話して、経験談を聞いた事が、
幸いしたと思っています。
周囲のお母さん方に感謝感激しょぼん
なんとありがたいことでしょうか。

そんなこんなでしたが、幸い経過も良く、
近日中には退院となりそうです(≧▽≦)

一つ幸いでないのは、

入院で、私が風邪をひいてしまいました≧(´▽`)≦
子供は直っていく一方、親は病んでいく… 叫び


それでは、皆様も季節の変わり目、
どうぞご自愛くださいませ  

では長々と失礼いたしましたビックリマーク


↑看護師さんに書いてもらったアンパンマン合格

こんな一工夫に癒されます
(本人はキャラクターに興味無しですが(^-^;)