ちっちの育児奮闘記~ゆう君2歳編!~ -140ページ目

たいこでどんどん



この本は出産祝いで友人にいただきました。
音の出る絵本。


ページをめくると太鼓があって、童謡などの曲に合わせて
それを付属のバチでたたくってものなんだけど、
これが面白い未設定


子供用たいこの達人ってとこでしょうか。


アンパンマンアンパンマンの歌がゆう君の寝かしつけソングになったのはこれのおかげ。


スリングに入れて、歌いながら太鼓のかわりにゆう君のお尻をポンポンたたくとゆう君も安心して寝てくれます。


ちっちも伴奏あると張り切って歌えるし~アップロードファイル

1人寝訓練(生後86日)

我が家にはベビーベッドがありますが、
ただのオムツ変え台になりつつありました萌え


1人じゃ眠れないので、ベッドで添い寝だったんです。


でも、このままじゃもったいないし、危ないということで、
昨日ゆう君をベビーベッドで寝させてみました!


最近眠りが深くなってきてる様子だったので、かすかに期待。


そしたら大成功!


おっぱいの後、手を握っててあげたら10分くらいで寝てくれた~!
3時から8時半まで。


なんだか、小さなゆう君が隣にいないだけで、ベッドはとっても大きく感じる。


手足はのびのびして眠れるけど、なんだか寂しく感じたりして・・・リラックマ


朝目覚めたゆう君はちっちを見てニコーッと笑い、おしゃべりしてくれて、いつもの数倍かわいく見えちゃった。


最近仰向けのまま足でちょっとズリズリできるようになったので、
朝ベッド柵に右半身を密着させた体勢だったのがびっくり。
真ん中に寝させたのに・・・。


熟睡しながら移動してるんだろうか。

ちっちの病気(バセドウ病とバーター症候群)

ちっちは22歳の時、手が震えたり、体重が減ったり、生理不順になったりという症状がでて、23歳の時バセドウ病と診断されました。

それから半年くらいして、どうもカリウムという電解質が低すぎるということでカリウムのお薬がはじまりました。

バーターじゃないかと言われたのはそれから1年後。
遺伝子の病気で治療法はなく、対処療法しかないので、あえて腎臓に針を刺して組織を調べるような検査をする必要ないと言われたので確定診断はついてません。

病気を抱えていたので、ちっちの妊娠ははじめ許可されず、結婚してから3年間子供は作れませんでした。

そして、去年、やっと許可が出て、ゆう君を妊娠することができました。

妊娠の経過は最後の逆子をのぞけば順調そのもの。
妊娠中ってバセドウが一時的に改善するらしく、バセドウも妊娠7ヶ月にはデータが落ち着きました。
ただ、カリウムが減ってしまったので薬は1日量が普通の病院の処方では許されない量を飲んでましたけど。

そして出産。
先生は普通分娩になって、カリウムが足りなかった場合、麻痺がでてしまうので母子共に死亡ってこともありえたから、帝王切開でよかったよ。と言っていました。
早く言えよって感じですが。

赤ちゃんは生まれる方法を選ぶって本で読んで、帝王切開はゆう君がちっちに負担をかけないために選んでくれたのかなーって考えてます。

今はゆう君が健康に育ってくれることが一番の願いです。