4人目出産後、育休中に読んだ本。

子供に向き合うためにどのような心でいるのか、

自身の仕事の在り方、人としての生き方など

何か心の迷いがあった時の気持ちの持ち方の参考にしたくて手に取った。

 

印象に残ったことは・・

 

人生の意味とは、魂を磨くための修養の場。

ということは、Goalなどなく常に磨き続け魂をまた返却する、ということ。

自己鍛錬と考えれば前向き、かつ客観的に自己を見つめることになる。

哲学的でもあるこの考え方に親しみを覚えた。

 

”労働”を通して磨かれること、人生は考え方次第であること、

強烈に思い続けること、やり通せば手に入ること、

努力の積み重ねが非凡に変わること、

人生も経営もシンプルに。

 

そうそう、私もそう思っている!と勝手に同意。

心にしみる言葉がたくさんあるのだけど、つい忘れてしまいそうになるので

常に手元において読み返したい一冊。

 

特に心に留めていたい言葉は以下でした。

  1. 誰にもまけない努力
  2. 謙虚にしておごらず
  3. 反省ある日々
  4. 生きていることに感謝
  5. 善行、利他行を積む
  6. 感性的な悩みをしない