画家を知るには、その作品を見ること。

何十時間も、何百時間もかけて、その作品と向き合うこと。

 

ルソー、エル・グレコ、ピカソ、マティス、ジョルジュ・ブラック、ゴーギャン、セザンヌ、アングル。。

 

多くの画家とのやり取りが出てくる。

ピカソのアヴィニヨンの娘を最初に出した時の反応が面白い。

既存を壊して新しいものを作っていく様子は、絵画じゃなくても現代社会につながる。

 

絵画は歴史、文化、人生、コミュニケーションも投影する。

深いなー。

 

これを読んで、ゴッホとゴーギャン展、プラド展、ルートヴィッヒ・コレクション ピカソ展 に

足を運んだけど、最近行ってないな。。

 

今年行きたいのは

 

・北斎とジャポニズム

・南方熊楠

・ボストン美術館 パリジェンヌ展

・横山大観展

・フェルメール展