【書評】衣食住　おとなの備え　（渡辺有子さん）

 

 

ページを開いて飛び込んでくる序章がグッと響く。あ、同じ気持ち！と共感した。

 

「あっという間のような長かったような30代。

駆け抜けてきたようでも、ゆっくりと充実した時間。　

～～

これからどうしていきたいの？と自問自答することが山積み。

仕事、暮らし方、服装、身体のこと、このままでいいのかな？と。

 

素敵な大人になれるように、ちょっとずつ変わっていく自分を、気負わずに楽しみにしたい。」

 

30代後半から考え始めて、そのうちに2人出産して、育休をいただき

ゆっくり考えられるかなーと思いきや、ずーっと思考はぐるぐるしているようでもある。

 

出産が終わって、考えていたことを実行に移して結果が出て、などの行動を繰り返してからやっと、流れが出てきた。

行動あるのみ、考えてばかりで立ち止まってても仕方ないなーと思う日々です。

なんでもやってみよ。

 

【メモ】

・カシミアを日常着に

→この冬、実行。IENAの白のカシミアと、トゥモローランドのベージュのタートルカシミアニット

・トレンチコート、ひもはポケットに

→手放してから買い替えてない。そろそろ。買おうかな。

・ダイアのピアスを40歳の記念に

→買い忘れてた！

・バッグの中はシンプルに。救急ポーチに、ウェットティッシュ、絆創膏、虫刺され薬、ボールペン

→シンプルではない。おむつやミルクとか。。まだまだだわ。

・華奢な靴

→1足だけ確保

・マキシ丈ワンピ

→1着だけお気に入り見つけた

・着物を着る

→全然！

・一仕事してから食べる朝ごはん

→今年から開始。1時間早めに起きて、家族が起きてくるまでに洗濯、ごみ捨て、片付け、朝ごはん、お化粧など。コーヒータイムが楽しみになる。