一般的に2歳頃の男の子は、大まかに「乗り物系」か「戦隊系」に分かれるそうな。
うちの息子は現在2歳。
ご多分に漏れず、「乗り物系」にご執心です。
はじめは「新幹線」、次は「飛行機」そして「機関車」などなど…
トーマスにも関心を抱いているものの、現在の断トツ人気は「チャンギントン」。
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チャギントンという仮想の街で活躍する、擬人化された列車たちのお話みたいです。
見たことはないけど、テレビでも放映されているそうです。
youtubeにはチャギントン関連の動画がたくさんuploadされていて、たまに息子がスペイン語バージョン、ロシア語バージョンに熱中していることがある。チャガーたちが「Buenos días!」「Спасибо（スパシーバ）！」「хорошо（ハラショー）」みたいに喋ってた。
たいてい親父（僕）も一緒になって観てる。
なぜここまで普遍的に子供のハートを掴むのであろうか。
自分もかつては「トランスフォーマー」に夢中であった。乗り物などを擬人化したキャラクターはなぜ幼い子供に受け入れやすいのか。
機会があったら考えてみたい。
最近は「コレなぁに？」「なにしてんの？」攻撃が激しい我が息子です。育児をする身としては、ちょっとでも何かに集中してくれている（親の手を離れてくれている）とうれしいものです。そうじゃないと用事ができないよ…。魔の2歳児。
知育おもちゃとかでずっと一緒に遊んであげたいんだけどね。
パパも自分を知育しないといけないから…
それにしてもチャギントンの音楽は耳に残りやすい。
チャ～ギントン♪