ピラティスインストラクターに仕事はあるのか。

 

 
ピラティスインストラクターの仕事は、
 
自らの手で作る。
 
私自身仕事は自らの手で作るが基本であり、
 
自らの手で作る事に慣れたら、
 
他の事は楽勝になる。
 
これを基本の考え方として持っている。
 
仕事が無ければ自らのアイデアと知恵と勇気と行動力で作るしか無い。
 
新しい仕事を作る事は確かに大変な所があるが、
 
それもかけがえのない経験と捉え、
 
一歩づつ前に進む。
 
ピラティスインストラクターになって仕事が無い。
 
これは普通である。
 
考えて見て欲しい。
 
ピラティスに限らず流行りでジムが増えたとは言え、
 
飲食など他の業界に比べれば圧倒的にお店は少ない。
 
お店が少なければ当然働く場所も少ない。
 
店舗ビジネスは人件費の計算から、
 
通常多くの給料は出せない。
 
であればあなたの望む給料で働けるピラティススタジオ、ジムは更に少ないと予想出来る。
 
それであれば最初から一番キツイかも知れないが、
 
自らの手で仕事を作る事を想定して動く。
 
趣味でピラティスインストラクターなら、
 
特に問題無いが、
 
趣味から仕事となれば、
 
そこにプロ意識も問われる。
 
プロの世界で通用する輝きママピラティスインストラクター。
 
そんな誕生も待ちたい。
 
WKPA協会
 
代表 宮上将志