司馬遼太郎さん菜の花忌とアロマのお話 | 人生はいつもアロマ日和

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今朝xに投稿した記事からです

 

菜の花忌 春の季語

司馬遼太郎さんのように
命日が季語に
なる事があります
「忌日季語」です
昨日
2月12日は司馬遼太郎さんの命日
「菜の花忌」

司馬遼太郎さんは野に咲く花、
特にタンポポや菜の花
といった黄色い花が好きだった事
『菜の花の沖』という
長編小説があることにも由来
するそうです

長崎の風頭にも
坂本龍馬像があり
菜の花忌が開催されたようです

 



さてアロマのお話ですが
今日は忌日季語なので
私は14年前に父が他界し
そこからアロマのやり方が
変わりました
それまでの美容や健康に役立つ
クラフト中心の実践的なアロマから
自分が弱っている事や
周りに介護をしている年代の人が
多い事から
「心に寄り添うアロマ」
を重視するようになりました

その頃呼吸がとても浅くなり
息ぐるしい時期がありました
アロマは若い人のもの
お洒落生活のアイテム
というイメージが強いですが

実は50代前後の方は
お身内の介護をきっかけに
アロマ生活を始める方も多いのです
「自分を癒すため」であったり
お身内を癒すためであったり

その時私が教えられたのは
質の良いアロマは一生
付き合っていけるという事でした


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