オジギソウ | 秋桜花子の独り言

秋桜花子の独り言

日常のちょっとしたことをボチボチ綴っています

花言葉は「繊細な感情」「感受性」「敏感」

花言葉の由来…いづれの花言葉も、葉に軽く触れるだけで葉が閉じて、葉が垂れ下がってしまうことに因んでいます

 

  マメ科オジギソウ属

  学名:Mimosa pudica

  英名:Sensitive plant(敏感な草)、Sleeping grass

  和名:オジギソウ(お辞儀草/含羞草・羞恥草とも書く)

  別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ

  原産地:南アメリカ

 

 オジギソウ属の学名「Mimosa(ミモザ)」は、ギリシア語の「mimos(身振り、まね)」がが語源で、この植物がおじぎの真似をすることに由来しています

このようにミモザは本来オジギソウ属を指す植物名ですが、フサアカシア(アカシア属)の葉がオジギソウのものと似ていることから、誤ってフサアカシアを「ミモザ」と呼ぶようになりました