不登校 この時期だからこそ強く思う | 心を楽に♪一人じゃないからねっ。不登校が解決する笑顔のさくらブログ

心を楽に♪一人じゃないからねっ。不登校が解決する笑顔のさくらブログ

名古屋を中心に14年間不登校のカウンセリングをしています。
息子は6年間の不登校を経て海外赴任中。
不登校は正解がないからこそ、親が迷わず、子どもをシンプルに応援するから不登校は解決に向かいます。
今はずっと続かない。あなたを応援しています!

●不登校 この時期だからこそ強く思う

みなさんおはようございます!さくらです。

いつもコメント、メッセージをありがとうございます。

感謝いっぱい、ゆっくりお返しさせてくださいね。

読者登録もありがとうございます。

とってもうれしいです!

これからもよろしくお願いします。


新学期までのカウントダウン。

宿題がやれてない。

昼夜逆転がなおってない。

あれも、これも~と親からみると、マイナスしか見えないことも多いかと感じます。

この時期とくに~私が思うのは。

学校がすべてではないってこと。


学校に行けばいい…

行ってくれさえすればいい…

もし、そう思っているとしたら。

見た目で判断しないでほしいなぁ。

苦しくて、泣き叫んで、どうしようもない場面もあれば。

見た目は何も変わらないのに~ってことも、ありがちです。

だけど。

食欲がない。

元気がない。

朝起きれない。

眠れない。

昼夜逆転…

親に、行きたくないと言えればまだいいけど、それすら言葉に出なかったら。

深く重たい心を一人で背負っているかもしれません。

一番近くにいる親だからこそ、しっかりと子どもさんを表情をみていてほしい。


学校ありきの親に対して子どもは~

なかなか、自分の本音を言えないこともあるかも。

本当は休みたい。

友達の顔も見たくない。

勉強なんて、全く頭に入らない。

でもそんなこと言ったら、親は怒るだろう。

がっかりするだろう。

心配するだろう…


やさしいのです。

相手のことを思うから、言いたいことも飲み込んでしまう。

そのやさしさが、親から見ると歯がゆいかもしれないけれど~

「学校」

親が通っていた時代と今は、どこか違う。

本当に、本当に~

夏休みが終わりに近づくにしたがい一番苦しいのは…

声を出せない子どもたち。

どんな状況だとしても。

子どもの気持ちに寄り添える親でありたいと、心から思います。


これから生きていくために何が大事ですか?

泣きながら、吐きながら、フラフラの状態で学校に行くことじゃない~と私は思います。

今は学校に行けない。

ただそれだけ。


学校の時期が、子どもの青春が、終わってしまうと時期を焦ることで。

見落としてしまう大事なものがあるかもしれない。

じゃあどうしたらいいんですか!?

私がいくら語っても~

答えはたぶん、あなたがもっている。


学校から心が離れた夏休み。

終わりが近づくにつれて。

きつくなるかもしれないけれど…

がんばりすぎないで!

まだまだ人生これから。

だいじょうぶ、なんとかなる。

あきらめるんじゃないよ。

あなたらしく生きられる道は、きっと見つかるから。

そのための今!

1人じゃないからねっ。

今はずっと続かない。

さくら

いつもあなたのことを応援しています。
感謝をこめて。

ランキングに参加しています。
良かったら応援してくださいね。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ