●不登校 結果だけに目をうばわれない
みなさんおはようございます!さくらです。
二学期に入り、なんとか学校に行こうとするが、行けない…
毎日のように苦しい想いをいくつもいただいています。
ありがとうございます。
学校になんとか行かせてやりたい。
その想いをかなえてあげたい。
親御さんからご相談をお受けすると~本当にさまざま。
朝起きられない。
支度ができない。
靴を履いたのに玄関を出られない。
道の途中で気分が悪くなる。
校門まで来たけど…車から出られない。
教室まで行けない。
いろいろな状況があります。
どれもみな、学校に行けない。
あるいは、行かないと感じることもあるのかもしれません。
「自分が行くと言ったのに!」
「明日は行くといったのに!」
子どもさんを責めたくなったり~
何もできない、情けないと自分自身を責める気持ちが出てきてしまうかもしれませんが…
結果ではない。
結果だけに目をうばわれないでほしい。
本当は。
学校に行きたい?
友達に会いたい?
だから~行きたくなくても、行かなければ!!
と必死で自分を奮い立たせているのです。
体が動かない悔しさ。
思い通りにならないもどかしさ。
それが時に、暴言になり、親に周りに向かってくる。
今は、今は。。。
動けないんだもの。
泣くしかないんだもの。
いくら嫌でも、いくら行きたくても、からだが拒否してはどうすることもできない…
わかってあげられたらいいな。
本当に大事なことはなんだろう。
結果ではない。
そこに至るまでの無数の道のりがあるからこそ。
どんなあなたでも大好きと、見守ってくれる人がいるからこそ。
人は、変わることができる。
私は過去を振り返って、心からそう思います。
わかっているけど…できないんです。。。
それでいいよ。
私もそうだったから。
大丈夫。
今はずっと続かない。
いつもあなたのことを応援しています。
感謝をこめて。
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