こんにちは。 不登校専門カウンセラーさくらです。
名古屋は小雨がパラパラしています。
GWになりましたね~いかがお過ごしでしょうか?
今日は岐阜ランチ会です。
岐阜ランチ会のメンバーは、私が活動を始めた頃から続いていて、新たな募集をしないで何年も続いている固定の定例会です。
いつも岐阜で集まるのですが、今日は名古屋で始まりました。
1名欠席で計7名。約1年ぶりの再会です。
元は皆さん、不登校の親。 今はもう不登校は終わって、それぞれの道でお子さまたちは歩まれています。
この人数の集まりでもみんな違うし色々ある~。
お子さまがお仕事から帰って何時間も話をするから、夜遅くまで聞くに徹するお母さま
社会人で独り暮らし。一切連絡が来ないお子さまに、「何時間も話してくれるなんて羨ましい」と思うお母さま←私も共感!
大学生になったのに、やりたいことがあると道を探し始めたお子さま
お子さまが元気で楽しそう!背中を押したい寸前のお母さま。エネルギーって、見極めが難しい
仕事帰りにジムに通い、ムキムキに!「この子は何を目指しているのか?」と不思議そうなお母さまに。
「あの子がジム?何が起きるかわからんねえ」と。みんなビックリ
絶対ムリと思ったことが、頑張れてムリじゃなかったお子さま。「やるときゃやる!」我が子を見れて嬉しかったお母さま。さらに頑張って見守るぞ!
働きたい!と自分で動く。「こんな子だった?」心配と期待が入り交じるお母さま
不登校は、本当に様々です。
親御さまはお子さまが歳を重ね、100%安心か?というと、そうでもない。
昔ほどはジタバタしないし、事が起きても親のできることはないと、思う。
げど?
やっぱり気になったり、待ちきれないのはあるなあ。
二十歳前後って、安定しているようでまだまだ未知の世界でもある。
共感できるのは、お子さまは大人になるにつれて、親のいうことは聞いてくれなくなる。
まわりの大人を見て育つんだなあ。
そして、やはり親子の関係性はお子さまが何歳になっても大事です。
先回りって何?という話題で盛り上がりました。
おもしろかったのは、「お子さまの衣替えを親が手伝う?」
衣替えなんて、子どものことと、思うけど~
子どもがやらないから。やろうとしないから?
「やっといたよ~」
親子の長年の習慣は、当たり前かもしれないけど。
親が手放すことが一つ増えると、お子さまは一歩自立に進みます。
風邪をひかせたくない。人嫌いの我が子を病院につれていくのが大変~。
だから、つい、親御さまが声かけや手を出す。
風邪をひくから、自分の体調をどう維持するか?お子さまが自分のこととして考えるのですね
お子さまができることは親御さまが引き受けなくていい。
今は手間がかかるけど、未来の親=自分は、我が子の手が離れると楽勝だよ。
不登校あるある話は延々と続き、ランチ会は、あっという間でした!
自然になんでも話せる仲間がいることに感謝です。
あなたもきっと大丈夫!
いつも応援しています。