売上を他者と比べるのは無意味です。 | ブログなしで集客できる小さなサロンの作り方
こんにちは!個人サロン経営アドバイザー、田村聡です。

サポートしているメンバーさんから、続々と昨年末の成果報告が届いています。

仕事柄、やはり数字という成果を出して喜んで頂けるのは、1番嬉しいです。

僕は時々、そういったご報告を一部、ブログやメルマガでご紹介する事があります。その理由は、

・「あなたにも出来る」という感覚を持ってもらうため。

・売上を伸ばしている人が、具体的に何をやっているのか?知ってもらって参考にして頂くため。

・ご紹介した本人のモチベーションアップ(笑)とオマケ的にアクセスアップ。


なのですね。



ここで注意したいのは、

「他者と自分の今の結果を比べて、ヘコむのは無意味。」

という事です。そもそも、比べる所が間違っています。

比較するなら「以前のあなたと比べてどうか?」

を、見るべきなのですね。そこが伸びていればオッケーなのです。

もし、以前と比べて伸びていないなら、行動を見直せばいい。

今、具体的に正しく行動できているなら、遅かれ早かれ数字には表れてきます。



中には、競争意識で自分を伸ばすことが出来る人もいます。

「アノ人に出来ているんだから!自分にも出来るハズ!」

と思えるタイプの人は、他者と比べてもいいです。でもそういう人って、ごく一部なのではないでしょうか?



だったら、他人の数字や成果は参考程度にしておけばいいのです。

「あ、こういう事がんばってるんだな。自分もやってみよう。」

「同じ業種だけど、こう考えているんだな。参考にしてみよう。」

というスタンスで十分です。



他人の結果と比較して、ヘコんでる時間が1番モッタイナイ。

「自分軸」

なんてコトバ自体は好きではないですが、自分を見つめて動いた方が、よほど上手くいく。これは単なる事実です。

「今、自分が取り組むべき事は何だろう?」

常にそう考えて相談し、行動できる方が、時間の差はあれ大きな成果に結びついていると感じます。



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