【取材こぼれ話】引き出し盛りだくさん! 書ききれなかったCafe1001の魅力 | 谷町 邦子★荒野のこぼれんぼう

谷町 邦子★荒野のこぼれんぼう

取材のこぼれ話や、ウェブサイトに載せられなかったこぼれニュースなど。
時々、小説載せます☆

7月に入りましたね。

関東は梅雨明けしたようですが、

関西はまだ雨が多く、時折雷雨になります。

先週末に公開した「ねとらぼ」の記事、

チョコミン党の聖地・京都「Cafe1001」 チョコミントスイーツは店長のこだわりと情熱でできていた

はご覧になって頂けましたか? 

店主の久世さんのチョコミントへの熱い思いと、

チョコミントスイーツのおいしさは、

結構伝えられたのではないかと思います。

 

ところで、記事の本文中でも少し触れましたが、

Cafe1001はチョコミント以外の魅力もたくさん。

今回は実際に取材に行って感じたけれど、

記事に書ききれなかったCafe1001の魅力をお伝えしたいと思います。

 

●サブカルだけじゃない、猫好きにもたまらないお店!

お店に入るとカラフルな壁画が迎えてくれました。

久世さんの友人のミュージシャンが手掛けたそうです。

店内の様々なディスプレイの中でも、特に目をひきました。

本文で紹介した映画、アニメのほかに、

猫に関するディスプレイや本も豊富です。

久世さんは猫好きで、2年前まで猫を飼っていたそうです。

さらに、雑貨の販売コーナーもあるんです。

売っている雑貨がコースターやブックカバーというのが、

何ともブックカフェらしいですね。

 

●コーヒーだけでも満足する方も。その魅惑の味わい。

コーヒーはコーヒー専門店「カフェ工船」の豆を使用しています。

取材当日はコーヒーだけ飲みにいらした、常連さんの姿もありました。

写真は水だしコーヒー(500円)。

香り豊かで程よい苦みがあり、後味はすっきり。

もちろん、ケーキとの相性も抜群でした!

 

のんびりした私にとっては、

取材であちこち行くのは目まぐるしく感じる時もありますが、

いつも新鮮な驚きでいっぱいなので、やめられません。