①「どうしてできないの」「だめね」など、否定語は絶対に使わない。
②親の失敗やミスを親が認める。(「子どもは大人の言う事よりも、言い方を見る(背中を見る)」と言われる。)
③「なぜ?」という問いかけをする。「なんでこれはこうなんだろうね?」答えを簡単に与えない。
④我慢を覚えさせる。
頑張る
勉強
金銭管理
大人になったら仕事も。
どんな時でも我慢が必要。
0~3才の時は叱れない。
おやつ食べたい
↓
おやつを食べる
↓
まだ食べたい
↓
これ以上は食べ過ぎ
↓
おやつを高いところへ避難
↓
泣く。
↓
「食べたいよね。あれ美味しいもんね。でももう食べれないんだー。」
(最初にお子さんの気持ちを、お子さんの代わりに言ってあげる。)
⑤子供の感情を、子どもの代わりに言ってあげる(0~3才の時、特に。)
0才~2歳ごろ?
子どもはまだ自分の中で湧き上がる感情が自分でわからないので。
⑥コミュニケーション力。
「短所」を不安視するのではなく、「個性」と捉える。
不安はお子さんに伝わり、この「不安」で人と話せなくなることがとても多い。
Benesse教育情報サイト
心配!コミュニケーション力ってどう育てればいいの?より。
お子さまのタイプ別アドバイス】
◆おとなしくて、お友達の中ではあまり発言できないタイプ
「きちんと話しなさい」と無理強いするのではなく、基本的には温かく見守ってあげましょう。「話題を見つけるのが苦手」という場合は、まず保護者のかたが、お子さまが何を面白い・うれしいと感じ、どういうときによく話すのかを、じっくり観察してみてください。そして、お子さまが興味のあることを話題にして、言葉を引き出してみましょう。
「言いたいことがあるけれど、なかなか勇気が出ない」という場合は、安心して話せる状況を作ってあげましょう。そのためには、まず、保護者のかたや周りの大人がお子さまの話をじっくり聞いてあげることが大切です。また、聞くことが得意なお子さまであれば、「じっくり人の話を聞けることは、会話では大切なことだよ」といいところをほめてあげるとよいでしょう。
「うまく会話が成立した」という成功体験が積み重なれば、信頼できる大人や友達に対してはよく話すようになり、徐々にいろいろな人とも、話ができるようになっていきます。
◆他人の意見を聞かず、自己主張が強いタイプ
「話し上手だね」と、まずはいいところをほめてあげてください。そのうえで、「話し上手だったら、聞き上手にもなれるよ。それに、もっと聞く人が面白いと思ってくれるように話すにはどうしたらいいかな?」と切り出してみましょう。
そうすると、お子さまは「相手はどんな話が聞きたいかな?」と考え、「相手の話も聞いてみよう」と思ったり、相手の表情を読んだりするようにもなってきます。「相手の話を聞くことで、コミュニケーションがもっと楽しくなった!」という経験をすると、コミュニケーションの仕方も変わってくるでしょう。
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ぼくの親に、ひそかに感謝です( ・v・)
目指せ。ビッグダディ。