無責任に「君はできるよ!君ならできるよ」と言ったら、その人はリーダーである。
歌を聞いている限りだとそうだ。
そしてこんな話は聞かない。
「結局できなかったが、なれなかったが・・・」
そしてこんな話は聞く。
「時間はかかったができた。曲がりなりにもなれた。あの人についていく」
人が思わず「無理だ」と思うことは、人は決まってできるのかもしれない。
「無理だ」と思ってやらない。
まあ、それはできないと同義である。
人が思わず「無理だ」と思うことが、実際にできないのであれば、政府はいつまでたってもすごいことはできないことになる。
よって政治の更新はないだろう。
思わず「無理だ」と人が思うことを、一人できる凄い人が現れるまで待たなければいけない?
非現実的である。
政治の歴史にそんなすごい人は、実は稀である。
政治の凄い更新は、多くの普通の役人が成し遂げ、歴史に名前が残ってたりする。
学者曰く、内面は凄い人ではないようだ。普通の役人なのである。
更新のタイミングは、「やるしかない」となった時が多い。
そんな小難しいことを考えなくても、TOMOOや野田洋次郎や鹿乃は人の力を知っている。
凄い人の本当の特徴は、凄いことが出来る、ではなく、不安感がないこと。
ではkurariroは?
えー笑
今日は、無理なく聞けるお話。