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kurariroのメモ帳

忘れたくないことを保存してます。

でも時に気まぐれです。

黒いカーテンを閉めたら

 

 

シュシュのように開いた物事は

 

 

 

流れ流れず身が止まったように

 

 

 

落ち込んだ開いた物事と

 

 

何も何もアーチはそう言うように

 

 

川面には無言の人ら

 

 

月がひたひたと塗られたマフラーを着た女性は

 

 

空に向けて歌う

 

 

コミュニケーションのサプライズがないなら

 

 

聞こえるのは

あなただよ

 

 

 

 

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フィクションです( ・v・)

詩のようなもの、久しぶりです(・∀・)ス

時計は、水晶の振動を振り子代わりにまわる。

 

 

1秒。1秒。

正確に。正確に。

 

 

1時間。

24時間。

1週間。

365日。

 

 

1秒1秒誤差がかさんでいって

2年後、5分早く進んでる!!

なんてことは、ない。

 

水晶の振動は

人が作れないほど、正確に1秒を刻む。

 

 

神様が作ったもの。

神様しか作れない奇跡。

 

 

 

のような。

 

 

 

FLOWER FLOWER

 

 

時計

 

 

 

歌詞はこちら→こちら

罪を犯していない家族に制裁が加えられ、生活できなくなる。

 

 

人の感情は無視できない。

けれど

理屈よりも、感情が支配した結果。

 

 

 

 

このままでは、いけない。

 

 

 

「息子が人を殺しました」加害者家族の過酷な現実 ネットで中傷、村八分・・・支援団体は全国で2つのみ

 

 

 

以下、全文。

 

 

 罪を犯した人の家族を支援するNPO法人「ワールド・オープン・ハート」(仙台市)が8月7~9日、九州では初めてとなる相談会を福岡、熊本の両市で開く。加害者の家族は誹謗(ひぼう)中傷にさらされ、自殺を考える人も少なくないという。理事長の阿部恭子さん(40)は「一人で悩まず相談してほしい」と呼び掛けている。

 

 「息子が人を殺しました」。阿部さんのもとに、九州に住む60代女性から電話がかかってきた。息子は交際相手の女性を殺害したとして逮捕され、妹である娘の結婚は破談になった。娘の交際相手の両親は、家に来てこう告げたという。「心配しているのは、娘さんからの復讐(ふくしゅう)です。お兄さんがあんな事件を起こしているんだから…」

 

 

「悔しくてたまりません」誰にも言えない胸の内

 「殺人犯の家族は、みな人を傷つけるというのでしょうか。悔しくてたまりません」。女性は誰にも言えない胸の内を、こう吐き出したという。

 「娘が死亡事故を起こした」「夫が電車で痴漢して逮捕された」-。ある日突然、家族が犯した罪で加害者家族となり、生活は一変する。嫌がらせの電話やネットでの中傷、学校でのいじめ…。複数回の転居や退職を強いられる人も少なくない。「自分がこうしていたら」と罪悪感にさいなまれ、隠れるように暮らす。

 阿部さんは「世間の非難や憎悪の矢面に立たされるのは、塀の中に隔離される当人ではなく、家族なんです。相談者の9割が『自殺を考える』と答えるほど現実は過酷」と語る。

 

 

24時間態勢で電話相談に応じる

 ワールド・オープン・ハートは2008年に設立。当時東北大の大学院生だった阿部さんが、欧米では一般的な加害者家族のための相談機関が国内に無いことを知って立ち上げた。メンバーには弁護士や臨床心理士などの専門家も加わり、24時間態勢で電話相談に応じる。家族同士の集いも定期的に開いている。

 4月までに全国から1029件の相談が寄せられ、九州は123件。地域別では関東に次いで多い。都会に比べて地方は匿名性が低いため、加害者家族が受ける差別や非難は厳しく、長期化する傾向があるという。「冠婚葬祭や祭りに参加させてもらえない」「回覧板が回ってこない」など「村八分」にされているという相談も多い。

 

 

支援団体は全国で二つしかない

 支援は、刑事手続きや裁判などの説明や被害者対応への助言▽拘置所での接見や裁判への付き添い▽転居を余儀なくされた人への物件の紹介-など多岐にわたる。しかし、支援団体は連携する大阪市のNPO法人スキマサポートセンターと全国で二つしかない。九州の相談者に対しては、実際に出向いて支援することは難しかった。

 そこで九州にも支援の受け皿をつくろうと、弁護士や研究者などへ協力を呼び掛け始めた。取り組みについて多くの人に知ってもらうため、今冬にはシンポジウムも開く計画だ。

 

 

「被害者家族の苦しみを考えないのか」非難されることも

 加害者側の支援をしていることに対し「被害者家族の苦しみを考えないのか」と正面から非難されることもある。阿部さんは「被害者の支援はまだまだ不十分で、そちらが大事なことは言うまでもない。でも、社会から孤立し、誰にも相談できず悩む加害者家族がいることも知ってほしい」と力を込める。

 熊本大法学部の岡田行雄教授(刑法学)は、「罪を犯していない家族に制裁が加えられ、普通に生活できなくなる社会はおかしい」と指摘。家族が精神的、経済的に困窮すれば、加害者は更生の大きな支え手を失うとして「再犯防止の観点からも加害者家族の支援は非常に重要だ」と話す。

 インターネットの普及によって、加害者家族を取り巻く現状は厳しくなる一方だ。ネット上に出た情報を消すことは難しく、事件の影響は世代を超えて及ぶこともある。阿部さんは「これまで支援してきたのは、ごく普通の家族。身内が犯罪者になることは、人ごとではないと気づいてほしい」と話している。

 相談は無料だが、予約が必要。会場などは申し込んだ人のみに知らせる。ホットライン=090(5831)0810。

 

競争社会。

 

 

色々いやだなーと思う人、これが現実と思う人。

 

 

いると思います。

 

 

競争社会には勝者がいます。

 

 

勝者がいるという事は。

勝者に負けた者もいます。

 

 

どこかに。

必ず。

 

 

敗者はどうすればいいか。

 

 

 

また這い上がる必要があります。

 

 

頑張って、敗者Aが、今度は勝者Aになったとします。

 

 

勝者Aがいるという事は。

再び敗者がいることになります。

 

 

この敗者は、一人とは限りません。

敗者Bと敗者Cがいるかもしれません。

 

 

 

この2人の敗者は、また頑張って勝者になるかもしれません。

勝者Bと勝者C。

 

 

でも、また、勝者Bに負けた者と、勝者Cに負けた者が生まれます。

 

 

 

このサイクル。

敗者は減るでしょうか。増えるでしょうか。

 

 

 

はい。

何もしなかったら、敗者は増える一方なんです。

 

 

そして、一人で這い上がる力がない者も、必ずいます。

 

 

何もしなかったら

競争社会は、真の敗者を生むのです。

 

 

 

これの究極が、2014年に、アメリカで問題化しました。

 

 

アメリカのある地域に

富裕層が沢山住む地区と

貧困層が沢山住む地区

がありまして。

 

 

税金は累進課税の仕組みで、富裕層の方が圧倒的に多く税金を州に納めています。

 

 

富裕層は不満が溜まっていました。

「強盗や盗みの危険性が常にある。治安関係に私たちに税金をもっと費やしてほしい。税金は私たちの方がずっと多く払っているのに、治安維持のための警察官の数などは、貧困層の地区の方に多く費やされている。税金は私たちの方が圧倒的に多く支払っているのに。私たちはもっと治安サービスを受ける権利がある!」

 

 

そう主張し、富裕層が沢山住む地区を自治区とし、貧困層が沢山住む地区も自治区として2つを区分けしたのです。

 

 

すると

富裕層の自治区は、納められる税金は多額。多くの社会保障を提供できて

貧困層の自治区は納められる税金は、貧困層はお金を持っていないのでそんなに納められず

運営は苦しく、治安サービスなどの社会保障が大きく削減されました。

 

本当に社会保障を必要としているのは、貧困層の方なのにです。

 

 

 

競争社会の欠点です。

 

 

 

経済を見る時は、弱者の方を、本当に、よく、見なければいけません。

 

 

金銭面。

生きていくための知識などのソフト面。

等々。

 

 

 

 

今日は、競争ではないお話。

あなたのアイオライトは。

 

 

 

 

 

米津玄師

 

 

LOSER

 

 

 

歌詞はこちら → こちら

 

 

 

アイオライト・・・特徴的なすみれ色をした宝石。サファイアに似ていることから、ウォーターサファイアとも呼ばれる。

 

 

 

「進む」

の反対は

「戻る」

 

 

でも

戻ることでわかることもある。気付けることもある。

 

 

じゃあ、「戻る」も「進む」の内か。

 

 

 

 

「進む」

の反対は

「止まる」?

 

 

でも

疲れたら止まりたい。

 

 

休むことでまた進める。

 

 

 

じゃあ、「止まる」も「進む」の内か。

 

 

 

今日も、成長する。

 

 

自分は変わらない。変わっていない

と嘆きたい

時もある

 

 

でも

成長してることに、気付いていないだけの時も多い。

 

 

 

止まっても、いい。

大丈夫。

 

 

 

ぼくのりりっくのぼうよみ

 

 

after that

 

 

 

 

歌詞はthis→this

新緑を

はらりさらさら

風がゆく

 

 

 

久しぶりに、ポルノグラフィティのカルマの坂を聞きました。

 

昔と違った風に聞こえる。昔わからなかったものがわかったような。

 

「少女には思想を与えられず」

 

悲しくもあり怖いものに今は聞こえます。

 

思想は、人に理性や知性、自らを律する力を与える。

 

これを昔の若くて童貞だった高校生のぼくはわかりませんでした←

 

歩道に、葉桜。

 

 

 

カルマの坂

自転車が

ぐさぐさぐさと

踏む新緑

 

 

 

自転車のタイヤ、パンクしましたヽ(;▽;)ノアー

花火が飛びに飛んだ宇宙に浮いて

 

 

くらりとして跳んだ過去の中に

 

 

あるというならふらりと

 

 

だれもいないなら夢として

 

 

ひらききった火花をもがいて

 

 

手の中に希望をもたらすよう

 

 

あなたの宙に手をこまねいたら

 

 

さよならと旅に出て

 

 

 

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フィクションです( ・v・)

 

 

 

 

 

「夫と一緒にいるのもイヤ」「性欲の塊に見える」…産後豹変する妻たち

 

上の記事から抜粋。

 

 

 小谷さんによると、女性は出産を経て母性のスイッチが入り、目の前の赤ちゃんに集中する。24時間ずっと緊張状態が続く生活に疲れ、夫にまで気を配れなくなる。また、女性の母乳の出をよくするホルモン、プロラクチンは排卵を抑制し、授乳を続けている間は次の子供ができない仕組みとなっている。このホルモンが分泌されている間、性欲がなくなるのが一般的だ。小谷さんは「産後の女性が夫に嫌悪感を抱くのは、生物学的にみても当然のこと。赤ちゃんを守らなくてはという意識が強くなり、夫は『外から雑菌を持ち帰ってくる存在』になる」と断言する。

 

 妻が夫を「気持ち悪い」と拒絶するのは、一時的な性欲の低下が原因で愛情が冷めたのではない。夫婦の危機を乗り切るには、産後に性欲をなくす女性が多いと、夫婦が予め知っておく必要がある。妻の愛が冷めたと早とちりして他所で性欲を解消しようとすると、離婚の危機もあり得る。夫も家庭が大事なら、赤ちゃんがいる間は我慢のしどころといえそうだ。

 

 

 

男は、そんなに、強くない。