12月31日(月)
世間は大晦日。
しっかり熟睡で6:30起床。
この日は起きた場所から釣り開始。
結構メインに考えていたエリアだったが、水位が少し低いのが気になる。
良い水が入ってきていて、雰囲気は良い。
時間帯によって、nekosogiとTikを使い分けたが、魚からの反応はない。
結局、3~4回入り直したが、やはり水位が気になる…
そう思い、今回の遠征ではこのエリアを見切る事にした。
8時前…本日もぶたさんと共に、いろいろなエリアへ出発。
1箇所目。
おぉココ知ってる!!
YouTuberが釣ってたソコだ。
その立ち位置には2名の先行者。3名かな?
タックルを何本も準備し、タコ粘り実施中のオーラが。
邪魔をしないように離れた位置から通り過ぎると、その岬の先にはパラダイスが!!
あるわけもなく、何人もの釣り人が(笑…)
うちらが付け入る隙はない!!
魚より、人間の方が回遊してくるな…
結局、ルアーを放つこともなく、静かに次のエリアへ。
ここは、雰囲気抜群。
そして見覚えがある風景。
前回の記憶も蘇ります。
ここでは表層近くで喰わせたかったが、少し波もあり数投でルアーをチェンジ。
このタイミングで、満を持してコーリングアップ…
本山プロップ。
『ん?』
『あれっ?』
『まさか…』
『忘れたよチクショー…』
【 大切なルアーを大切にし過ぎて忘れるパターン 】
良くあってはならないけど、忘れたのでしょうがない。
バズジェットでも良かったけど、少し違うかなと色々考える。
ぶたさんに相談。
○○のワーム使いたいんですけど。
『モゾモゾ…』
『ありました!!』
イベントに行った際にもらったらしい。
ありがたく1本いただくことに。
フックの付け方を考察したけど、ベストマッチが見つからず、今後自分で購入して試してみようと思う。
今やりすぎると、ワームが破損してしまう。
とりあえず許せる範囲のセッティングで、真剣に狙ってみる。
きたらデカそう。
緊張感の中、丁寧にアプローチするが、そうイメージ通りに反応してくれる魚はいません。
次回、この場所でこの釣りをするなら、タックル…特にロッドは考えなくてはいけない気がする。
少し角度が足りなく、もし掛かっても主導権がどうなるか不安に感じた。
遠征前から何かないかと探したけど、まだ見つかってはない。
ここのエリアは、もし頻繁に来ることができる場所に住んでいたら、ちょくちょく通ってみたいと思った。
特大は分からないにしても、何となく雰囲気を感じるものがあった。
さて、その後はタックルセッティングを変え、大きく大移動。
釣りと言うより、この日は北湖観光(笑)
そして、ここにも居る居る…釣り人が。
まさに管釣り。
(行ったことはないけど…)
車内で見学、いや観光。
釣りはしない。
ただただ観光。
決して毒は吐いてません。
もう1ヶ所のエリアでは、春にバケモノがいたらしい。
何をしても釣る事はできなかったと言っていたな。
この言葉重要ね。
釣り人として、素直にそういう魚を見てみたい…そう思います。
気付けば昼過ぎ。
きっと、ともも書いているかな?
ここでイケテル5人組の登場。
こっちに近付いてきてるなぁ…と思ったら…
ワレノアシモトニアラバマホッテキタ!!!
ウーン、ナイスキャスト!!
俺は相手が近付いてきた時からキャストはせず。
ともはどうしてたのかな?
ぶたさんは無視。
完全無視。
すると、もう1投ナイスキャスト!!!
どうやらそういう事らしい。
【 そのレヴェル 】
使ってるロッドが泣いてるよ。
俺が使ってあげたい…
もちろんすぐ移動。
次のエリアはじっくり釣りしてみたかった場所。
しかし先行者1名!!!
からの…
少し遅れての…
さっきの5人組!!!
魚より回遊早っ!!!
どうするかと思って遠目に見ていたら、先行してた1名の方を同情する出来事が起こりました。
『6人で釣りしてんのか…』
1分後に見たらそう思うレヴェル。
そういや、ともも言ってたな…
『初めての琵琶湖なんすけど…俺、琵琶湖嫌いになりそうです』
言いたい事は分かる…目の前でこんな光景見ればね。
純粋に釣りにし来てるから、さすがにショックを受けたようです。
その後は、もう会わないように大きく移動。
この時期に、ここのエリアで釣りしてる人は皆無。
そんな場所。
でもうちら2人は全然あると思った。
直感でそう感じた。
ただ、やりきるには余りにも時間がない。
夕方の1時間のみ足早にキャストをするが、冬の夕方はあっという間に夜に。
大晦日の夜。
せめて風呂には入らんとね。
ぶたさんと別れた後、少しナイトをし、いつもの温泉に。
夕食も少し贅沢に。
大晦日だしね。
デカめの肉料理。
見た目ヨシッ!!
ドレッシングの味ヨシッ!!
肉カッテーナ!!
顎がブレイクしそうだったので、若いともに託すことに。
正月寸前…顎に不安あり。
なんとか無傷で店を出て、ナイトに実績があるエリアへ。
ただ、そこは駐車場がない。
離れたコインパーキングを検索したけど、1km以上あったので、止むを得ず違うエリアを検討することに。
そんな判断が、良い結果に繋がりました。