civaproject.stores.jp仕方が無い事を正しい事の様に話す人達。
どうも、ゴンダクレ三郎改めCivaです。
最近のツッイターを見てると、不快になる事が昔よりも多くなった気がする。
それは、仕様変更でオススメツイートが出てくる様になったのが原因だろう。
楽しいツイートも流れてくるんでそれはそれで良いのだけど。
ただ最近よく感じるのは、
・相手の言い分を聞かない
・知らない人に平気で食ってかかる
的な人が増えたんじゃないか？という所だ。
自分でツイートするだけなら相手も居ないわけだから言い分も聞かなくても良いが、議論してるのに相手の話を聞かないで自分の知識と正義を押し通す人が多過ぎる気がする。
例えば。
福島原発の処理水放出。
コロナワクチンの推奨。
など。
処理水もワクチンもしっかりとした機関が検査して許可を出してるから推奨するのは間違いではないと思う。
のだが、根本を考えて欲しい。
処理水なんて、放出しないで済むならそれが一番いいわけよ。
ワクチンを打つ打たない以前に、コロナが無ければワクチンも無かったわけで、無いなら無いのが一番いいわけよ。
ただ、どちらも「仕方ない」から、皆我慢しようぜって話が根本にあるんだ。
仕方ないってのは、基本的に拒否の気持ちが入ってるわけ。
その心を無視して、叩きつける様に正論を振りかざして、処理水を否定する人やワクチンを否定する人を見下し、嘲る。
これが最近とても気持ち悪い。
無ければ無いで良い事を、さも素晴らしい事の様にツイートする人達。
いずれ日本がまた戦争に巻き込まれた時に、「国の為に俺は戦う！」から「お前は戦わんのか！この非国民が！」と変化しそうで怖い。
俺は税金にも同じ事を感じている。
皆、仕方ないから嫌だけど払ってるんだよな？
それを納税が素晴らしい事の様に語るのも、それを押し付けてくるのも気持ち悪い。
と、最近よくそう思うわけです。
ただ、逆もそうだよね。
汚染水は害がある！ワクチンはやばい！
と言うだけならまだしも、それを周りに押し付ける。これはナンセンスですな。
では、なんでこういう「嫌だけど仕方無いから我慢しよう」という案件が毎年毎年増えて行ってるんだろうな？
それはきっと、「仕方ない」ではなく「是が非でも推奨したい」という人達が居るからなんだろう。
金が動いとるんや。
世論とか民意を誘導出来たら金をもらえるインフルエンサーが居て、
世論とか民意を誘導出来たら金を生み出せる層の人達が居るのだ。
だから俺は、金の匂いが裏でしている事に関しては基本的に否定的に見ている。
人間とは、そういうものだよ。
終わり！
ワンマンライブが決まりました！
こんぬづわ！
Civaです！
2023.11.10(金)
福岡BEATSTATIONにて！
10.8℃の世界線ワンマンライブ
「カルマ2123」が決定しました！
やったぜ！！
今回、久しぶりのビーステでのワンマンライブです！
コロナ禍もあり、その後は猫の闘病生活もあり、ライブからかなり遠のいていたのもあって不安感はものすごい。
そんな不安を払拭する為にも、ぜひとも一人でも多くの方に遊びに来て欲しい。
サポートメンバーも県外から数人来てくれて、充実した感じになってます！
サポートメンバーの紹介は、ツイッターにてゆっくりやって行こうと思ってますのでお付き合いよろしくお願いします。
ちなみに、俺は伝われば言葉なんてなんでも良い派なのでツイッターの事をXとは呼ばない。
今の所、Xの方が伝わりにくい気がするし！
で、今回のライブチケットは10.8℃の世界線オフィシャルネットショップで事前購入してもらえたら、先着30名様に特典としてワンマン記念の限定アクリルキーホルダーをプレゼントします！
ぜひ事前に購入して俺を安心させてください！
さああと二ヶ月、頑張って行きます！
インボイス、アウトボイス！
ちわっす！
免税事業者のCivaです！
インボイス、面倒くさいぜ！
インボイスの事を知るには、そもそも「免税事業者」の事を知らなきゃならない。
個人事業主でも個人でも小規模企業でも、年間の売上が1000万以内であれば免税店制度というものが適用されて、消費税の納税が免除される。
つまり、俺が100万の仕事を企業から受けた時、企業からは税込みで110万支払われる。
これが積み重なって年間の売上が1000万を越えた場合は、10％の消費税を今度は俺が国に収めなきゃならねえんだ。
しかし売上1000万以下なら消費税の納税は免除しますよ！というのが免税店制度。
そして、この制度を広める事で、消費税に反対する多くの事業者達を「んじゃ仕方ねえか！」として納得させ、消費税を作り増税してきた。
そして今このタイミングで、梯子を外して来たわけだな国が。
インボイス制度で俺自身がどうなるかと言うと、
①適格事業者登録を行い消費税を払う手続きをするか、
②免税事業者のままで居るか、
の選択を迫られるわけだ。
俺は、なんで国が税金欲しくて決めた制度の登録とか手続きを、俺にさせるんだよ。てめえでやれよサル助が！と考えてる人間だ。
税金納めて欲しいなら、収めて欲しい奴が動けよ、こっちの仕事増やすなよ、と思ってるので当面事業者登録は行わない。
現状、登録番号から個人情報が漏れる可能性とかも0じゃないし、マイナンバーとかの不安定さを見てたら様子見したい気分。
で、免税事業者のままで居たらどうなるかと言うと、100万の仕事をしたら消費税の10万が加算されず、100万入ってくる…という感じだね。
企業側からしたら、今回のインボイスで免税事業者の消費税は控除が出来なくなるので、100万に対して10万の消費税を支払いしても、自分達が国に払う消費税から10万の控除が出来なくなる。
つまり、免税事業者に10万払っても、国に納税する売上に対する消費税から10万円分を引く事が出来なくなるのだ。
だったらどうするか。
免税事業者に消費税を払わなくするわけだ。
ここで俺の疑問なんだけど、それは可能なの？
免税事業者の給与に消費税を加えずに払うって。
そこがよくわからん。
ちなみに、俺は100万の仕事を受けたとして、消費税で110万入って来ても、源泉徴収で10.21％引かれて払われるから実際は99万ちょいとかになるんだよね。
その時点でもうなんかすげー面倒臭くてさ。
100万の仕事やったら100万もらえる、で良いじゃねえか。わざわざ面倒臭い仕組みばかり作りやがって。
でね、この消費税とか源泉徴収なんだけど、状況や条件によっては払ったり取ったりしなくて良いとかなんとか。
例えば、個人がライブをやって、サポートメンバーにギャラを払う場合、一定の金額以下だったら源泉徴収や消費税が免除されるとかどうとか…。
だあっ！！めんどくせい！！
一生懸命働いて、いかに売上を上げるかに必死に時間使ってる中、新しい制度達の為に頭を使わなきゃいけないなんて！
しかも、やはり難しいので掘り下げて行くと、そういった仕事の人達の手を借りなければならなくなる。
本来需要があって仕事が出来るはずなのに、
国は無理矢理需要を作り出して、そこに新たな職などを当て込んで行ってるよね。
本当は必要じゃない部分、望まれてない部分に需要を作り、政治家の手のかかった企業などを間に入れて搾取した税金を分配する。
そりゃあ富が一部に集中しますわい。
消費税0％にすりゃインボイスの必要もないさ！
ついでに源泉徴収も無くしてくれ！確定申告後に所得税払う、でいいじゃねえか！
計算がめんどくせえ！
そうなると税収はどうなる！？
税収70兆に対して社会保険と介護保険などで130兆かかる！足りない！
と言われるのだろうが、法人税をしかるべき所まで上げで調整してはどうだろう？
あと、新しい庁を作って間に子飼の企業とか入れて中抜きしてばら撒く様なやり方もやめて、節約していこうぜ！
そんな簡単な話ではもちろん無いんだろうけどな。
俺は、インボイスじゃなくて免税店制度を無くして、小規模事業者への消費税の支払いも任意にしてくれたら楽でいいなと思うよ。
そしたら俺は仕事に置いては消費税は回収しないし、国にも収めない。
だってさ、消費税のやりとりなんて俺がやってる仕事に関係ねえからな。音楽を作るのに消費税の意識なんて必要ないぜ。
消費税の事考えてたら良い音楽出来るなら別だが。
靴の話
こんにちは。
賃貸の我が家には最初から靴箱が無いCivaです。
靴の収納が無かったので、前の家から持ってきたオシャレ棚を玄関に置いて靴を置いてるんだけど、そんなにたくさん置けないから靴を買わない。
そんな俺の友人に、靴が大好きな男が居る。
3度の飯より靴が好きで、靴の為なら命すら惜しくはない。
彼は俺にこう言ったのさ。
「俺は靴を履いてるんじゃない。靴が俺を履いてるのさ。」
とね。
その男の名前は、ぼんど餅フン太朗。
またの名を、アディダス・コンバース。
彼は靴の事が本当に好きで、毎月一足靴を買っているらしい。
数万の高級靴を常時12足は所持しており、一足を月に2〜3回ずつ履いてローテーションするとの事だ。
計算した上で導き出された靴の1日のコストは、約350円程度。
コンビニ飯程度の金額で、足元の安心と楽しさを購入出来るなら、有りかもしれない。
その話を聞いて俺は、
「それはとても豪気な話だね。俺も真似してみたいよ、いつか。」
と映画口調で話したかは覚えていない。
俺の靴はと言えば、二年前の秋に買ったEDWINの4000円の靴に、この夏ついにサヨナラを告げたよ。
どこに行くにも常に履いてて、裏のゴムはツルツルになりついには水が足の底から侵入して行く事態に。
1日辺りの金額で言えば、大体8円くらいか。
頑張ってくれたよエドゥイン！
そして新しい靴は、豊天商店の2000円の運動靴。安くて履くのが楽そうだったから買ってしまったぜ！
俺は昔から靴に全然お金を使えなかった。
中学生の頃、SLAM DUNKが流行って皆がたっかいバッシュを親に買ってもらってた頃、俺は二足700円くらいのカンフーシューズを履いてた記憶があるよ。
高校の時に履いてた通学用のローファーは、プライベートで遊びに行く時でも履いてたし。
大人になってからはずっと下駄だった。
下駄の裏のゴムが無くなって木が剥き出しになってもまだ履いていた。
なんでも良かったというわけではないが、ほとんど車移動の生活だったから、
履きやすさ
よりも
脱ぎやすさ
を重視していたのかもしれない。
車を手放して関東に来て、たくさん歩くようになった俺は「運動靴」の大切さに気付いた。
たくさん歩くには、靴の機能性は重要だったのだ。
いつかお金持ちになったら、高い靴を買う前に、靴を置けるラックでも買うっきゃねえか！
本日最後の動画は、靴大好きなアディダス・コンバースのインタビュー動画です。
彼が一体どんな靴を履いているのか、注目です。
映っているかは知らんけど。
バイクの騒音
時々、暴走族でもないのにすげーうるさいバイク居ない？
どうも！静かなるドン、Civaです。
色々改造するのは楽しそうで何よりなんだけど、普通に街の交差点とか走ってる時に
バリバリバリ！！
と雷みたいな音を出して走り去るバイクが居る。
客観的にカッコ良い音とは思えず、とてもやかましい。
運転してる本人は震源地に居るわけで、あの音に包まれてずっと走るのは拷問じゃないのか？
いや、そもそもバイクに限らずだけど、人と会話が出来ないくらい爆音で音楽聞きながら走る車とかも居るけど、あれは楽しいのか？
一人で歌ってるならまだしも、耳が悪くなりそうな大音量で音楽聞くのって辛くないか？
もちろん本人が「本当に心地良い」と感じているのであれば良いんだけど、
「爆音で目立ってる俺カッコいい！」みたいな感覚だと、知らずに蔑んだ目で見られる事になってしまうと思うんだがな。
以前ウーバーで配達中に、移動中の1台の暴走族バイクとすれ違ったのだが排気音が
「ブリブリブリブリ！！」
って感じだった。
なんか下痢みたいな音で、あれをカッコいいと思ってセッティングしてるのは感性がヤバいだろう？と感じたよ。
ある程度の音量は仕方無いとしても、
「カッコ良い」
というものを見誤って恥をかかない様に気をつけてくれたまえ！
本日最後の動画は、
カッコ良さを追求した三人の男達の演奏をどうぞ。