Civaオフィシャルブログ「極天論」 -3ページ目

プロフェッショナル

オエッス!

OSはWindows7でやり遂げたい男、Civaです!


仕事って、憧れるよね!

俺は仕事らしい仕事をほとんどした事ないから、憧れるよ。

過去の経験として、
モスバーガーのアルバイトを3日で辞め、
週1のレジ打ちのバイトもすぐ辞め、
スカパーの勧誘の仕事も一ヶ月で辞め、
道路工事のバイトは1日で辞め、
コンサートスタッフも3回くらいで辞め、
製本の工場も一ヶ月で辞め。

とにかく、続かないんだよなー。
ルーティンになってしまえば違うのかもしれないけど、環境の変化に心が嫌になってすぐに辞めてしまっていた。

そもそも、「俺は就活なんてしないからスーツも買わない!」と、警察学校の試験も私服で受けに行ったりしてたしなー。

そうそう、親に「あんた警察になったら?」と言われて、俺も「警察いいじゃん!」と思い、一切何も勉強する事無く試験を受けに行った事があるよ。

しかも一時試験は現地に単車で行ったんだけど、遅刻ギリギリで間に合ったもののトイレ(大)に行きたくて行ってから教室に入ったので完全に遅刻した。

試験の手応えも特に無く、昼休みにコンビニで買った「かしわおにぎり二個入り」に箸が付いて無くて手で食べてたら、「なんか俺インド人みたいだなー」とぼんやり考えていた事はなんとなく覚えてる。

何故か一次試験に受かったので、後日の二次試験と体力テスト、面接に向かった。
俺はスーツを持って無かったので、茶髪に上下ジャージスタイルで向かったが、周りは本気で人生賭けて取り組んでる人達ばかり。

学校で試験の内容とか傾向とか学ぶみたいで、皆がスラスラ解いてる中、「問題の意味がわからんワイ!ガハハハ!」と一人で戸惑っていたよ。

警察試験の面接で言われた事は、「警察は上下関係がすごいから、君には向いてないよ」みたいな話だった。
俺は上下関係は無視するタイプの人間だから、「そうか!向いてないのか!」とその場で諦めたよ。

いや、本気で人生かけて取り組んでる人達がまじで凄かったから、なんとなくでやってきた俺が受かってはいかんだろうと感じたよ。


話は逸れたが、仕事に憧れる。

例えば、飲食店。
ラーメン屋、カフェ、たこ焼き屋。

美味しいご飯を作れる人カッコいいし、料理作る動画とかなんか楽しそう!
……と思うんだけど、例えば一年とか三年とか経験を積む感じなら良いかもしれんけど、これからジジイになるまでずっとやっていくと考えたら、ゾクゾクする。

自営業で定食屋をやったとして。
週休1日で、朝10:00から夜10:00くらいまで延々と同じご飯を作り続ける…
想像すると、ヤバい。出来る気がしない。

これは、どんな職種でも同じで、同じ事を延々と繰り返して行く作業を見た時に、「これをあと何十年繰り返すのか…」と想像してドギマギしてしまうだんよな。

世の中にはスマホと指一本だけで何千万と利益を上げる人達も居る。

人の心を動かす作品を作り上げるクリエイターも居る。

それを尻目に、同じ事を繰り返す事が俺に出来るのか…??


昨年、ウーバーイーツをやっていたが、時給で言うと2200〜4000くらいまで上げる事が出来たからとても良かった。
…が、先に繋がる何かは一切見えなかったので、続ける事は出来なかったよ。


仕事。

俺は仕事している人を見る時は、子供の様な目線で見ているのかもしれない。
子供の様な憧れ目線で仕事を見ているが、実際自分がやるとなると、まるで皿洗いや歯磨きすらも嫌がる子供の様な気持ちになるのだろう。

これから先の人生、どうしようかなーと考える日々です。

本日最後の動画は、仕事として事務所を作って宣伝しつつも、何もしなかった過去のものです。


たこ焼きが届きました

るっす!

俺こそがCivaです!!

この時の衣装と髪と体型、いいよね!
今は体も分厚くなっちゃったから、こうはならない。

それも仕方ない事なんだ。

この体型だと、年齢を重ねた時に動けなくなってすぐ死ぬ。

鍛えるしか…なかったんだ。

守るものは、大切な人では無かった。
守るものは、俺の命。自分自身の命だ。
どうでもいいけど!



ファンの方から、たこ焼きが届きました!
しかも、120個!

いやー!ありがたい!
これでしばらくは食うに困らない!!

ありがとうございます!


というわけで9月も始まりましたね!
俺にとっては勝負の月。

気合入れて作曲頑張ります!


8月の思い出

どうも!

ないよ!そんなもの!


ないない!

Civaです!


思い出なんてねーよ!
馬鹿野郎!

家でずっとじゃがいも食ってたよ!
この、イモ野郎!!


基本的に夏は動かない様にしてます。
暑いから!!

真夏と!
年末は!
でかいフェスに呼ばれないとライブに出ない!


だから皆はいつか俺がでかいフェスに呼ばれるのを祈ってておくれよ!

というわけで8月も終わりましたが、着々と色んな事の準備を進めております。

目下、機材等を購入する金が入らないと先に進めない部分もあるが、それでも出来る準備を着々と。

そして、詳細はまだ各方面で止められてるんだけど、10月に姫路でライブやったあとは、
11月、12月、1月と毎月九州に戻ってライブに出ます。

その辺りで様子見ながら準備が整ったら年明けからでも関東でイベント組める様に頑張ります!

それでは最後に、関東で奮闘している男の動画を御覧ください。


腕時計の話

腕時計、一つ欲しいものがある。

Civaです。


昔、HUBLOTの時計の形を気に入って韓国で買おうとして考え直した事がある。
メンテナンスに5万かかると聞いて、

「その5万で良い時計買えるじゃあ、ねえか!」

とそう感じちゃったんだよね。
でもその時期は一応仕事で面接とか面談とかやってたので、高い腕時計はあっても良かったのかもしれない。

でも、管理職にありながらも当時の時給1250円で働いてる状況からして、100万の時計なんて完全に背伸びだ。


さて、最近とある腕時計が欲しいなと思っている。
価格は14000円くらいなのだが、デザインと内容にとても惹かれている。今の俺に相応しい時計だなと感じた。

買っちゃおっかなー!と思いつつ、「じゃあいつ付けるの?」と問いかける。

普段、家でゴロゴロマイペースに仕事と音楽制作をやっているが、家に居る時に腕時計は絶対につけないだろう。
そもそも家で寛いでる時にアクセサリー付けたいとは思わない。

では、ジムに行く時はどうだろう?
ジムへは、体を鍛える目的で行くのであり、人に見られる為ではない。なので服装も動きやすい格好になり、腕時計ももちろん付けない。

となれば、月1〜2回何かの付き合いで東京に出る時とかになるのだが、月1〜2回の頻度なら腕時計付けるのも忘れそう。


と熟考すると、今は腕時計いらんなー。

俺はまだ、子供がおもちゃを欲しがる感覚で腕時計が欲しいと思っている。
のであれば、今は腕時計じゃなくて、仕事に必要な音楽機材などを購入した方がずっと有益だろう。


しかし、高級腕時計を資産として保持し、家にコレクションすると言うスタイルもある。
それは俺は有りだなと思う。
家の内装を整えて、飾りとしてケースに入れておくのはとても魅力的だ。
いつかはそこに辿り着きたいと思う。

それでは最後に、いくつもの高級腕時計を所持し、そんな極地に辿り着いたある男の歌をお聞きください。


良い数字、悪い数字

ぶるわっす!

Civaです!


首と腰が重症です!

まずは、下記の動画をご覧ください。


特に理由は無いけど、せっかくなのでYouTubeの動画を上げてみて、再生数を稼ぎたい精神に則ります!

上の写真も動画も、22年くらい前になるかな。
すごいよね、20年前からやってる事はあまり変わってない。


さて、そんな御託は置いておいて。

世の中には良い数字・悪い数字がある。

全く無名な人の曲が本当に良くて、動画の再生数が上がった!→これは良い数字だね!

クソガキが寿司屋で何かしらペロペロして動画の再生数が上がった!俺(クソガキ)、人気者じゃん!→これは悪い数字。


悪い数字に対してファンになる様な危篤な人も少しは居るかもしれないが、基本的にはかいた恥に対して侮蔑や怒りの目を向けているに過ぎない。


だが、「数字さえ取れれば悪い数字でも金になる」というYouTubeの特性上、数字の良し悪しを考えず、社会への影響を省みずに金を稼ごうとする大人が増えたと思う。


その大人が文化を誘導して目に映るものが決まって行く事で、子供達も「それが正しいもの」として認識してしまう。



最たる例として、俺はTikTokが近いと考える。


歌を出しました→有名人が踊りました→あたしも踊りたい→あ、この曲最近みんな踊ってる曲だ!あたしも踊れば有名になれるかも!→再生数1億越え!


これを良い数字だと俺はいまいち思う事が出来ないのだ。


もちろん、聞いて感動する様な「本当に良い曲」であれば良いが、

一般人の自己顕示欲、承認欲求に使われるだけの踊りやすい、耳障りの良いインスタントミュージック、これを「良い曲」として認識して良いものかね。


なんかもう「使い捨て!」って感じで新しい音楽を聞きたくなくなって来るんだよなー。


またこのコード進行か。

またこの歌い方か。


最近はこんなのばかり。


そして、もっと言うと、金を持った事務所が新人を売り出す時に、「素人感」を前面に出しつつフルプロデュースし、「インフルエンサー」に大金を払って踊らせる…と。


そういう戦略も無きにしもあらずだよね。


もちろん、努力を全くしないで売れる人なんて居ないわけで、数字を持ってる人もそうじゃない人も須らく努力はしている。


だから全否定はもちろんしないんだけど、楽しむ側の感覚が「良い=数字」じゃなくて、「数字=良い」になってしまうのが嫌だぜ。


これは食べログも同じで、

「点数が高い=飯が美味い」と考える人が多い。しかし、この食べログ等の数字、上げる為の広告の仕事をしている人も居る。以前その仕事をしている若い女性と直接話した事があるが、かなり稼いで居るようだった。


「外に並んでる、行列が出来てる=美味い店」というのもある。

行列が出来てる店があれば、「おっ!」と思って並ぶ人も少なくないだろう。

だが、飲食店のマネジメントを行う際に「席数を減らして、外に並ばせる様にする」というマニュアルもある。

美味い店と思わせる為に意図的に並ばせるわけだ。

並んでるお客さんは広告として使われている事に気付いていない。



もちろん、上記の内容について継続的に評価を得て稼いでいく為には、「良い歌」や「美味い飯」「良いサービス」が必須なわけであって、それが足りなければ二年で消えて行くだろう。


広告というものはきっかけに過ぎず、人から知られれば最終的にはやはり本質の勝負になる。




つまり、悪い数字で話題を集めても本質がダメなら消えてしまうのだ。



数年前に流行ったとされるアーティスト。

あんなにラジオで流れてたのに、今どこで何してるんだろう?って人たくさん居るんじゃない?


そういう人達が今もなお上に這い上がろうと努力を継続している姿に人は感動するのではないだろうか。いや、そうあって欲しい。



というわけで、広告代理店がものすごい荒稼ぎしているこんな時代だけれど、カスタマー側の「モノを見る目」が試される時代なのだと思いますね。

それでは最後に、この動画を見て「良いモノ、悪いモノ」を見分けられる様になってくださいね!