私道の一部を無理やり掘り起こしバラ苗を植えました。

 

しかし つちどめがプラ板でどうも貧相だと

姉が気にしており カラーブロックで囲みなおしなよ、と提案してきました。

 

とりあえずカラーブロックを購入し、配置しました。

 

 
埋め込むために掘らなくてはいけません。
 
しかし
 
飽きるし疲れる。
 
もうやめようかな、とおもったら
姉も来たので、やめるわけにもいかず、
一緒にだらだらどうでもいい話をしながら花壇を掘りました。
 
2時間くらいかかりました。
 
 
 
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わたしは バラそのものにしか興味がなく、花壇はどうでも良かったのですが
満足そうに帰ってゆく姉を見て ありがたいなと思いました。
 
姉は父とそれほど仲が良くなく、今さら父の排泄や食事の世話をするのは避けたいようなのです。
だから自分の得意なことでわたしを助けたいと思ってくれているよう。
 
そんなことでごまかそうとして、と思う時もありますが(性格の悪い私)
すこしでも私を思いやってくれる気持ちがあることはありがたいのです。
 
父の世話をしていると、父も兄も姉も私の思い通りにはなりません。
当たり前です。
当たり前だけれど、そのたびにイライラしてしまい、自分の浅はかさや愚かさにガッカリ。
このバラが咲くころには父も家に帰ってきて一緒に見られるかも知れません。
楽しみにバラの手入れをします。