行ってきました。

 

タブレット純・西寄ひがし 歌謡ショウ

 

・・・会社を1時間早退してしまいました。

 

前半はタブレット純と西寄ひがしが昭和歌謡を語りつつ

愛する名曲をかけ

後半はタブレット純の歌のステージでした。

西寄さんは前奏の間に曲を盛り上げる朗読をするスタイルの司会者で

 

あ~昭和の歌謡番組のスタイルだなぁ

 

と懐かしく また タブレット純も西寄さんを盛り上げつつ

その話術をリスペクトしつつ 協力して大変謙虚に舞台を進めていて

良かったです。

 

今日は父が入院している病院の担当の看護師さんから

電話があり

 

車いすの乗り降りや 痰吸引などの指導をしたいので

来られる日に来てください、と言われました。

 

わたしにできるんだろうか。


そして父はもう歩けなくなるんだろうか。

 

父を誤嚥性肺炎にしてしまったのは

わたしの責任が大きく、ここで逃げるわけにはいかない

 

わたしが悪いんだ と考えていたら

 

電話口で泣いてしまいました。

 

看護師さんは困ったと思います。

 

そのことが思い出され、タブレットの歌を聴いていて

涙があふれて止まりませんでした。

 

父はわたしを育ててくれたのにどうして

自分よりも父が大事だ、と言えないんだろう

世話がイヤになってしまうんだろう

 

父の介護は頑張っていたけれど後悔することばかり、

あのときああしていれば、と思って泣きたくなります、

そして実際に泣いてしまう時もあります。

泣いても何にもならないのに、

こんなバカいません、しかも53才.

しっかりするんだわたし。

 

先のことはわかりません。

 

父の介護も思っているより何とかなるかもしれないし

わたしが先に死んでしまうかもしれない。

 

今から考えていても仕方がない。

 

タブレット純、良かったです。

また行きたいです。

次はペンライトかボンボンをもって応援したいです。

 

※はまったとも言う

 







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