佐賀県 バルーンミュージアム

 

 1978年、福岡県甘木市で「バルーンフェスタIN九州」が開催されました。5基の熱気球が宙に浮かび、集まった人々を大いに沸かせました。1979年には8基が来場、2タスクの競技が開催されました。しかし、バルーン競技開催には環境規制があり、福岡国際空港の開港に伴い、甘木市での競技の開催は不可能となりました。そのため、1980年から、会場は佐賀市に移り、佐賀での第一回大会では14基の気球が佐賀の空に舞い上がり、集まった3万人もの人々がその様子を見守りました。1981年からは大会の名称も「佐賀バルーンフェスタ」に改められ,その後も大会は佐賀市にて毎年11月に開催され、参加数・観客ともに順調に増えました。

 1984年からは世界大会に規模を拡大、49基が参加し、12万人もの人々が観戦をし、名称も「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」と改められました。そして、1989年には念願の世界選手権が開催されました。この大会には25か国132基の熱気球が参加し、佐賀市の大空を美しく彩りました。

 1993年に佐賀空港の開港が発表され、バルーン大会の開催が懸念されましたが、バルーンにGPSを搭載、離着陸を自動管理するシステムを構築,飛行エリアを一部制限で解決し、大会は存続が決定しました。

 

  1978年名叫“气球节IN九州”的活动在福冈县甘木市举行了。5基热气球来到甘木市,在空中浮起的样子使观众很惊叹,气氛也很热闹。1979年,8基热气球来到甘木市,举行了两个比赛。举行热气球比赛时,周围有环境的限制,随着福冈国际机场的开始运营,不可能在甘木市举行热气球比赛。因此,决定从1980年起在佐贺市继续举行热气球比赛。在佐贺市第一次举行比赛的时候,3万观众来到会场观看了14基气球高高地升到佐贺市的空中。1981年,名称也变成“佐贺气球节”。之后,大会在佐贺市在每年11月举行,参加的气球和观众也很顺利地增加了。

  1984年规模扩大到世界大会级别,参加49基,观众达到了12万人,名称也变成“佐贺国际气球节”。1989年在佐贺市终于举行了世界杯,25个国家132基气球参加,千紫万红的热气球点缀了佐贺市的空中。

  1993年,县政府发表了建立佐贺飞机场的计划,所以大家很担心之后在佐贺市能不能举行气球大会。但是,建立飞机场有关人员和气球委员商量后,在气球里要安装导航系统,建立自动管理起落系统以及限制飞行领域等,通过实行这些措施,决定在佐贺市仍然举行大会。

 

武雄温泉から福岡空港へ移動する際に

どうせなら佐賀県の観光をしようと思い

 

ギリギリまで 有田へ行くか迷いました。

が電車の関係上、佐賀~吉野ケ里遺跡~空港のルートに決定。

 

武雄温泉から乗車した特急リレーカモメの乗り心地が

すばらしく 正直 もうこのまま博多まで行っちゃおうかと

思ったのですが

 

何時間もかけて調べたルートなので 佐賀駅で下車、

佐賀駅周辺を散策しようと 駅の観光案内所に行きました。

 

わたしのイメージでは片道バス、帰りは歩きながら観光をして

お城の跡、バルーンミュージアム、反射炉の公園。

時間があったら佐賀牛のステーキも食べたいわ♪と企てていましたが

 

観光案内所の方のお返事は

 

バスも本数が少なく 歩いて回るのは無理 レンタサイクルがおすすめ

 

えっ

 

レンタサイクル

 

マジかよ。

 

わたし53歳 初のレンタサイクルです。

 

下車をためらった(ひどい)佐賀の町でしたが、

下りると素晴らしい景色が広がっていました。