資料館の一つ目の展示物は、大きな掛け時計です。この時計は長崎に原子爆弾が投下された11:02で止まっています。時計は原爆の衝撃波によって停止しました。この時計は永遠の11時2分と呼ばれています。

長崎はキリスト教徒も多く、町のあちこちに白く美しい教会がありました。しかし、原子爆弾は無差別に教会をも破壊しました。資料館には崩れ落ちた教会が復元され、顔のかけたマリア像が展示されています。原爆投下翌日8/10の長崎市の写真も展示されています。まるでローラーにならされたかのように建物がすべて焼かれ、その中に黒焦げになった遺体が転がっています。

 長崎市の資料館建設の最大目的は世界の人々に恒久平和を呼びかけです。長崎市及び長崎の人々は長崎が最後の被爆地であってほしいとこの惨事が繰り返されてはならないと願っています。

また、本来の投下地であった小倉にも平和資料館があります。建設された場所は、米軍が予定していた原爆の投下地です。資料館には戦争関連の資料を展示するとともに、原爆が小倉の上空に飛来し、長崎へと進路を変え長崎に原爆を投下し、爆発の数時間をアニメーションで再現しています。

 资料馆第一个展览品是一个很大的挂钟。时针指在了11点02分,原子弹的爆炸让这个钟停止了。这个钟被称为永远的11点02分。长崎市本来有很多基督教徒,到处都有很漂亮的白色教堂。但是,原子弹不加区别地破坏了这些教堂。资料馆里展览着复原的被破坏教堂和脸部残缺的圣母玛丽亚像。还展览着原子弹投下的第二天的长崎市内的照片:附近的建筑物被焚毁殆尽,像是被碾子压碎似的,瓦砾里有一具烧焦的尸体。

 长崎市建立资料馆的最大的目的是向全世界的人们呼吁恒久和平。长崎市政府以及市民希望,长崎市是最后的原子弹投放地,不要再出现这样的惨烈景像。

 另外,本来的投下地小仓也有和平资料馆。资料馆建立的地方是美军原来计划投下原子弹的地方。资料馆里展览着关于战争的资料,以及播放了一段动画。这段动画再现了1945年8月9日,原子弹搭载机先飞往小仓市空中,再飞往长崎市,把原子弹投向了长崎市以及原子弹爆炸后几个小时的景象。

 

「この残酷な光景が二度と表れないように」を呈现を使いましたが、ダメでした。

なかなか使いこなせない単語です。

 

この文章を書くにあたって 小倉にも平和資料館があることを知り、

とても行きたくなりました。

 

また、長崎の資料館にも小倉から贈られた慰霊碑があったように思います。

※うろ覚えです、すみません。

 

まだまだ書きたいことはたくさんありましたが、ひとまず 出し切った感があり

満足です。

悲しみの資料館を見学して 言葉が適当ではありませんが、

行って良かったです、歴史とか運命とか歴史のうねりとか 

個人が贖いきれない何かを感じました。

 

また 旅に出たいです。

 

が 父のことがあり 時間が取れないので

荒川にあるという 吉村昭資料館へ行って

昭の世界に浸りたいです。