彼女の記事から、
少し脱線しちゃうかも。
資格マニアとコンプレックスの
有無の関係性は分からないけど、、、

私の周りにも、資格マニアがいた。
個人的な考えとしては、
私も彼女の意見と同じ。↑
資格は取得だけしても意味ないし、
仕事のスキルアップとして、
使うもの、と捉えている。
なので私が持ってる資格も、
運転免許を除けば、すべて、
語学に関わるもの。
漢検も日本で働くなら、
二ヶ国語いけますよ!とアピールに
なるから。
もちろん目的は他にもあったけど。

話を戻すと、
資格マニアにも二種類いる。
一つは、
資格取得をすることを趣味にしている。
趣味だから、
誰に何かを言うわけでもなく、
ひたすら趣味に没頭している。(笑)
テニスやピアノが趣味と同じね。
別に誰かに褒められたいとか、
仕事に生かしたいとか、
そんな目的はなく、ただただ趣味。
こういう人は別に気にならないし、
趣味の領域だから、他人がとやかく
言う話じゃない。

もう一種が厄介だ。
彼女が書いているように、
コンプレックスが有るのかもしれない。
話を盛って自分を大きく
見せたい人と同じ人種と近い。

誰も聞いてもいないのに、
自ら自慢話を始める。
そして、やたら資格取得を勧めてくる。
この資格なら簡単に取れるよ〜とか。
宅建?司法書士?行政書士?だったか、
簡単だよ〜と言われた。
ごめん、私には興味がない。(笑)
簿記や幼稚園教諭とかも。。。

で、だいたい見えてくるのは、
聞き手から、
「すごいですね!」「頭いいんだね!」
と言う言葉を引き出したい。
褒められたい。

ここで普通の大人なら、
すごいですね〜と言えちゃう。
私は思ってないことが言えない...笑
先にも書いた通り、
資格取得するのは、
あくまでスキルアップの為で、
資格の数の多さや難易度は
関係ないと考えているから。
そのせっかく取得した資格を、
生活に生かせてないなら
無意味だなぁと。
なりたいけど採用されなくて...なら、
事情があるから分かるけど。

資格取得が趣味なの?と
聞いたら、ムッとされた。
そうではないらしい。(笑)
趣味なら褒めなくていいかなと
思ったから。(笑)
ピアノやってるよ〜と言うのを、
すごい!すごい!って褒めることも
ないじゃない?
ピアノやってるんだ〜、
どこで習ってるのー?何弾いてる?と
なるから。(笑)
資格取得も趣味なら、
そんな風に話を聞けるかなと。
でもそうじゃないから、
対応に難しかった.....。

自分のコンプレックスを、
他人から褒められることで
無くなるならいいけどね。
聞いてる方は、
頭に「???」が浮いちゃうよ。

懐かしい、
近所のおばさんを思い出した。