Uffizi<ウッフィツィ>美術館とサバティーニ
二日目の朝、今日も7時の朝食を頂いて、徒歩2分のウッフィツィ美術館へ
ここは撮影禁止で、彫刻を中心とした本を購入し、距離250Mの部屋、
ボッテチリのビーナス、私はボッテチリの絵画が大好きで、うれしかった。
ミケランジュロ、ラファエロ、ダビンチ等々、巨匠の作品で埋めつくされ、
修復された絵画ばかりで、贋作ではと疑う、あほな私なのです。 ほとほと、観過ぎでお疲れさまでした。
ベネチア行きの列車、切符の手配に、駅へ、、、、、、
帰り道に、サバティーニで、食事、サラダ、ボンゴレビアンコ
オーソブッコ、美味しい、夕食でした。
街が中世ですから、夜など、中世の衣装を着て、時間軸を
狂わせてくれる、想いを抱かせてくれます。
東京じゃあ、あり得ない、歴史の大切さ、痛感します。
もう少し、歴史を考えて、暮らしに、文化を遺せる国に。
フィレンツェの鐘音
朝の目覚めは、澄み切った空気に、響く、心地よい教会の鐘音で最高
。ホテルから見える、パラッゾォ ベッキョウの塔、ドゥオモ景色。
額縁の丸窓から、、、、、今日はベッキョウ宮、コジモ1世と妻エレ
オノーラが住んでいた、ヴェサリーの設計で、建てられ、装飾され、
共和国正庁舎。20代ー30代に何度も、住み訪れていた、若き私は
現代アートに夢中で、古典アートには興味を示さなかったのです。
書物での知識ではなく、肌で感じる歴史の、1200−1500年代
の生活様式。トスカーナーを統治、銀行家としてヨーロッパを支配した
メディチの力を、改めて感じる、ありがたい観光の旅が始まりました。
。ホテルから見える、パラッゾォ ベッキョウの塔、ドゥオモ景色。
額縁の丸窓から、、、、、今日はベッキョウ宮、コジモ1世と妻エレ
オノーラが住んでいた、ヴェサリーの設計で、建てられ、装飾され、
共和国正庁舎。20代ー30代に何度も、住み訪れていた、若き私は
現代アートに夢中で、古典アートには興味を示さなかったのです。
書物での知識ではなく、肌で感じる歴史の、1200−1500年代
の生活様式。トスカーナーを統治、銀行家としてヨーロッパを支配した
メディチの力を、改めて感じる、ありがたい観光の旅が始まりました。