フィリピンの休日にバンコクへ~♡ | 健康で美しく生きるために

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金の為ではない 欲望の為でもない 
生き物に対するおもいやりから癒しに携わる人はすべてを超える(チャラカサンヒター・治療編 1-4:58)

フィリピンでは、4月に重要な連休があります。


クリスマスについで、4月1日~5日の聖週間が重要な年中行事になっているのです。


その内容はというと…


主イエスの受難と死。そしてその復活にまつわる物語を、教会のミサを中心に、


受難の詩「パション」の朗読やそれを演劇にした「セナクロ」などを通じて追体験するセレモニーがあります。

その際、日頃犯した罪を購うために裸足で巡礼やむち打ちなどの苦行に参加する人も多いとか(@Д@;


生木曜日(Holy Thursday)と聖金曜日(Holy Friday)が祝日に定められていて、翌日の土曜日と復活際の日曜日を併せて4連休という大型連休になります。


その間各地で有名な行事が繰り広げられるため都市部で働く人たちは一斉に地方へ向かうため、都市部は人も車も少なくなります。


この連休を利用して、タイのバンコクへつてて行ってもらうことになりました。



せっかく行くのだから思いっきり楽しまなくては・・・(#^.^#)


フィリピン時代にお世話になった方がバンコク駐在されていることもあり、心強いツアーになりそうな予感が大当たり!!


ここでも人の繋がりに感謝とその小さな出会いときっかけに今更ながら感動しています。


バンコクで一番楽しみにしていたことは、バンコクでしか味わえないSPAです!!



到着後、宿泊先のlebua ホテル内にあるSPAで”トラディッショナルタイマッサージ”を受けることに。


宿泊客は西洋人が殆ど、、、いい感じです。


ウエルカムドリンクがおしゃれ~。





施術ルームは白を基調に清潔感あふれる雰囲気で、セラピストさんも包み込んでくれるような優しさがにじみでて、安心して受けることができました。


私はゆったりリラックスできるようにソフト系でお願いしたのですが、しっかりポイントを押さえながら体を緩めてもらえたので満足でした。

圧加減やリズム感、どのポイントが効くか…実際自分で体感することができとても参考になりました。

帰ったらさっそく応用したいです(*^_^*)



二日目は、一軒家の隠れ家的サロン。

タイの古い建物を活用されているという、ちょっとレトロな雰囲気がとっても落ち着きます。

家の周りは緑がいっぱいで、鳥の鳴き声が自然とマッチしてよりリラックスさせてくれます。





家具もすべでアンティク。



メニューは、

タイハーブでの全身スクラブ、シャーワ後・・・・


全身アロマオイルマッサージ&ハーブボールトリートメント。


その後、天然プロダクトによるフルフェイシャルマッサージの2時間45分コースニコニコ



これは、ボディスクラブみたいです。


タマリンドウ、ジンジャー、ココナッツ、黄色いのはターメリックかな?!などが入っているとのこと目


今回もとっても勉強になりました。


いろんな施術を受けることで、その流れやタッチの仕方、気配り、優しさ…セラピストさんのちょっとした心遣いが嬉しかったり・・・

受けてみないとわからない事、いっぱいあります。






素敵な時間を過ごしていた抱けるように…という優しい心が伝わるサロンでした。


私もそうありたいですドキドキ


バンコク編続きます~