- 積み木の色に関して・・・
こちらのグリム社の積み木は色もシュタイナーカラーに則って作られていて、色彩の感覚を養うにはとてもいい。
そしてこちらの商品、実はネット上に出回っている積み木は、数ある積み木の中の一番オーソドックスなタイプばかりだ。
というか、この、グリム社にしてもネフ社にしても、海外製品はほとんどオーソドックスな積み木だけが日本では出回っていて、それらに+αする積み木が大体ある。大体、こういう木のおもちゃを専門に扱っているお店は、直接海外の業者から輸入しているので、おもちゃのカタログを持っている。本気でこだわるのならば、それを見せてもらって直接輸入してもらうほうがいい。輸入には三か月くらいかかる上に、注文する期日なんかもあるらしいが、海を渡ってきたともなれば、スペシャル感も高まってなお愛着がわくというものだ。特別な積み木を子供に買ってあげるときはぜひ、さまざまな積み木の会社を見て、パパや、まま、おじいちゃんおばあちゃんの感性で選んであげるといいかもしれない。ちなみに、積み木はもちろん、見た目や形もちがうのだけれど、よく見れば、色の付け方も違えば、香りもちがうし、手触りもちがう、木目まですべて潰して塗っているところもあれば、木目をわざと薄く残すところ、、ニスでつやつやの光沢をだして手触りもつるつるさせているところ、逆にやすりでこすっただけで、素朴な手触りを残しているところ、、、むしろこれは木そのもの。。。というくらい木の皮まで残している積み木など、もうさまざまにある。
さて、通常出回っていないような積み木や、カラフルな積み木、、、これらを組み合わせて行くことで、さらに多彩な表現が可能になる。
良い積み木は実は代々受け継いだり、同じ会社のものを年を追うごとに買い足して遊んだりすることもできる。ちなみに、幼児期の子供は丸い形をとにかく好むので、角ばっていないものを選ぶ方がいいらしい。
大人はきっちりしたものが好きなので、どうしても角ばった積み木やきっちり角がハマるのがいいと思いがち(私もそうだった)実は安全性とかではなくて、子供が丸が好きという観点から、同じ積み木でも角が丸いものを選ぶ方が最初はイイらしい。
小学生ともなれば、角が角ばった積み木を与える方がいいかもしれないのだが、一番最初に子供に与える積み木は、やはり角が丸い積み木のほうがよさそう。
- 円錐積み木 (大)/グリム社
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モノの大きさを比べるのにとてもいい教材↑
早期教育では大きさ比べというのはものすごく重要ポイントで
ココからすべての教育が始まるといっても過言ではないくらい重要。
- はめこ 青/グリム社
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こちらのはめこも、大きさを比べるのを体感できる。
大きいのは、ちいさいのにはいらない、積めない、、、
また、順番などの概念もおしえられる。
- トンネルウェーブ(虹色トンネル) (大)/グリム社
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- 動物パズル アンモナイト/グリム社
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- 動物パズル カメレオン(大)/グリム社
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- 色つきビルデイングブロック30ピース/グリム社
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- 動物パズル にじいろへび/グリム社
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- 階段数積み木小/グリム社
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