今日はヒマだから
国際協力との出会いについて
振り返ってみる。


中学、高校と部活で
ソフトテニスをして、
たいして勉学で
成績は残してなかったが
英語が1番成績が良かったし、
ホテルで働きたいと思ってたから
英語を学ぼうと
神田外語大学へ。


そこで国際関係論とか
東南アジア研究とかの授業を
受けていくうちに
国際援助、ODA、国際協力とかを
よく聞くようになる。


今度は途上国に行きたいと思い、
いろいろ調べてみると
'スタディツアー'
ってやつが便利だ!


沢山あるスタディツアーの中で
あたしが選び出したのは
テラルネッサンスの
カンボジア!!

親の反対を説得し、
自分の貯金を全部使って行く。



カンボジア。


皆さんは、
どんなイメージを持っていますか。


地雷、貧困、孤児、飢餓、内戦。


間違いではないと思う。
爪痕はまだまだ残ってる。



でもね目に見えない部分で
素敵な国だと思う。

物的満足はカンボジアでは得られないけど、心が満たされる国。


目が合う人、みんな笑ってくれるし、
よそ者の外国人をもてなしてくれるし、みんなが家族みたい♡


あたしはバッタンバンって
田舎に行ったから
余計にそう思ったのかもね(^ω^)



カンボジアに行ったのは
4年半前!


現在急激に発展する
カンボジアの首都プノンペンでは
これらを感じることは
もうできないかも
しれないなとも思う。



このスタディツアーでは、
沢山の人に出会った。
一緒に参加した仲間や
現地のスタッフ。
孤児の子どもたち。


そして、
今でも連絡を取る、
テラルネッサンスの現地駐在員のたいちゃん(^ω^)

当時はボランティア?でテラルネッサンスの手伝いをしてたBoren(^ω^)


Borenとはお互いつたない英語でメールをする仲。
海外の友だちと言ったら、
Borenだけかな!

311の時も心配をして
メールをくれた。

まだBorenに
ケニア行くこと
言ってないから言わなきゃ!!



このスタディツアーを
きっかけに
国際協力をやり始める。



出会いはスタディツアーかな。