今日はJICAから
調整員があたしのカウンターパートに
会いたいってことで、
二エリで集合。

二エリで
カウンターパート、
調整員、
あたしとで
打ち合わせ(^ω^)

今後の方針について。

前にやりたいことについて
リストをカウンターパートに
出したことがあるので
ある程度話はスムーズに。

というかお客さん向けの対応が
すごくいい人で
普段は結構適当な対応なのに...


今後やりたいことは...

VCOの定期ミーティング
コミュニティ向けパンフレット作成
オフィス掲示用ポスター
VCOのトレーニング教材作成
Case registerの統計
Aftercare & Reintegration


ってことで話をおわり
カウンターパートは
いいよ、と言ってくれたけど
現実やるかどうか。
助けてくれるかは別。

口だけなのがケニア人。


んで、ワムムへ!

二エリからマクターノ。
マクターノからワムムへ。

先輩隊員に迎えに来てもらい
まずはワムムの児童局へ。

自分がいる児童局との
共通点、異なる点を見つけ、
新しい発見から自分の活動に
活かせるかなっと思って(^ω^)

ワムムの児童局
VCOは4人くらい。
でもアクティブなのは1人だけ。

オザヤと同じだな。

VCOの採用について聞いてみると
子どもを扱うボランティアだから
そう簡単には採用できないと。

ごとっとも。

子どものデリケートな問題に
接するボランティアだから
人間性も見極めて
選ばないと。
誰でいいってわけではない。


またVCOの
交通費や日当の配布について。

ボランティアだけど
活動するための交通費やら
日当がほしいと
オザヤのVCOがいつも文句を言う。

それについて
ワムムの児童局に言ってみると...

VCOは子どものために
活動するボランティアだから
お金のためのボランティアではない。

時にはあたしたちも
ボランティアみたいなもの。
自分たちでこどもたちのために
お金を出すし。
でもそれは避けられないよ。


その通り...
なんですけど、
やっぱりそれは日本的な考えてあり
ケニア人にはなかなか難しい。


でもそんな考えを持つオフィサーが
児童局で働いてるって素敵な発見だったな。

カカメガで会った児童局のオフィサーと
全く異なる回答でびっくりした。


んで、そこから
JOY rescue centerというところへ。

Children Homeとはまた別で
Rescue centerであることに
こだわっている。

子どもたちにとって
永久的な場所ではなく
一時的な施設。
そして子どもたちは
家に帰るべき。


その通り。
孤児院に頼るばっかりの
ケニア社会。

孤児ではないけど、
孤児院というかChildren homeに
入る子どもが多く、
受け入れ可能数を超える...


少しでも多くの子どもが
家庭に帰って
または新しい保護者の元へ行き、
コミュニティで育つことが
できるように
児童局もいろんな施設も機関も
しなきゃらいけない。



 ここの施設のママは
とてもパワフル!!!!


が、悩む問題はやはりお金。



今日は更生学校には行かず
先輩隊員の家にお泊まり(●・ω・)/