IELTSを受けた。

アメリカはTOFELだけど

イギリス・ヨーロッパはIELTSを求められることが多い。

まー大学院に行くかどうかは別として

いざ行きたいとなってからでは準備が遅いので

IELTSとやらを受けてみようじゃないの!

っと思った派遣前訓練前のあたし。

調べたらIELTS

すこぶる高い!!

25,380!!

だひゃ(´△)

そしてあたしが何十回と受けたことがあるTOEICとは違い

SPEAKING WRITINGがあり、

答えも記述式。

えんぴつ、コロコロできませんw

こんな高額で高度なテストを

TOEICのようにちょっと受けてみるかー!

とはいかないのです。

英語力とお金は空から降ってきません。

ケニアでは18500シル。

換算すると日本よりわずかに安いのか。

生活費からこの金額を捻出。

節約生活の始まりです。

ネットで予約するんだけど

ID出したり支払いしたりかなりバタバタしてやっとこ申し込み。

当日はたまたま隊員で受ける人がいたので

いっしょに指定の会場へ。大学でした。

ケニア人とアラブ系?の人が大量にいる中で

はじめての試験。

あたし大混乱。

ここに並んでるけど、あたしも並べばいいのかな。

あっ、支払い証明忘れた。

えっ忘れたら受けられない??

あー受験番号忘れた。

えんぴつ削り忘れた。

スーパー混乱して、緊張。

いっしょに受ける隊員がいて

ほんとによかった。

彼はケニアで受けるのは初めてだけどIELTSは日本で受けたことあると。

たのもしー。

慌てながら会場入り。

窓空いてるけどリスニングのときだいじょうぶかなー。

そしてリスニングからスタート。

おースピーカーが響いてて

英語がまして聞き取れない。

あー完全にお経のように聞こえる。

集中力が欠いた瞬間英語は

あたしにとってお経。


戻ってこい、あたし。

そして答えを解答用紙に書き込もうとしたら

係りの人に注意された。

問題用紙にメモをして

最後の10分で回答を移すらしい。

ちゃんとわかってなかった。

慌てぱなし。

READING

3つPARAGRAPHがあって

だんだん難しくなっていくはずが

まず最初の問題が難しい。

(◎o◎)/!


とりあえずわかる問題を正確に答える作戦だったから

1つ目に時間をかけようと思ったのにわからない。

パニックその2。

えっ、2つ目と3つ目の方が簡単だった。

そしてWRITING

グラフをみて解説するとかが多いのでその対策をして

勉強してきたが、、、

「はい?」

このプロセスを説明しなさい。

みたいな見たこともない問題。

150 wordsも書く内容か?

二つ目のwriting

課外授業についての意見を書くもの。

教育系は書くの好き!

いつも練習のときは時間が余るので

ゆっくり構成を考えてから書き出そうと。

あれ?今日は時間が足りない。

「あと3分です。」のコール。

(# Д)!!!

字が雑でも指定の250wordsは超えないと。

最後のまとめがまとまってないけどだいじょうぶかしら。。。

これで午前終了。

午後にspeaking

学校の近くにごはん食べるところがあるかわからないので

大きいデパートまで。

徒歩20分程度。

時間が3時間くらいあるからお昼を食べに。

いっしょにきた隊員は昨日speakingが終わってので帰る。

ハンバーガーを食べながらspeakingの練習。

よし戻ろう。

が、道に迷う。

あれなんで?

やばい。

スタート30分前に戻らないといけないのに。。。

いろんなひとに場所を聞き、

走る。

暑いから脇汗かくよねーw

なんとか到着。

焦ったーーーー!!

5分くらいでいきなり自分の番が。

教室に入り名前を聞かれる。

「あなたの名前はリストにないわ」

|Д)))!!なんと。」

退室w

なんで?なんで?焦るあたし。

受付のおねえさん笑うw

少し待ち隣の部屋へ。

間違えるなし!!

ケア人の女性面接官。

世間話をし、

「子どものころにどんなひとになりたいと思っていましたか?」

の質問。

えー考えたことないけど。。。。

別に好きでもなかった先生の話をするが

うそなので内容が薄く、短いw

ぜんぜん話せず終了。

終わったら、

「終わったー!!!」

って開放感に満たさせる予定でしたが

落ち込みます。。。


結果は15日後。