2011.03.07(月曜日) 19時30分~
行ってきました。Birthday Live
歌っている姿月さんを見ると、やはりこの人は凄いなあ と思います。
今日のライブは今までのTHE PRAYERとは趣を変えてました。
若くて綺麗なずんちゃんも40才。さらなる新しい歌の道を探求しているんだと、感じる選曲でした。
昨年のディナーショーからほんの一部ということでしたが、3曲披露してくれました。
中でも「夜明け」という曲が一番印象に残りました。
ずんちゃんもこんな歌を歌えるような年齢になってきはったんやなあ・・。
年齢を重ねて思うことがあったのでしょうか。
でも、まだまだ、若いやん。あと10年たってからでもいいのと違う?とも思いましたが。
一番意外で、残念でもあったのは、今までは必ず曲目に入っていた「THE PRAYER(祈り)」が聴けなかったこと。
アンコール曲で当然聴けると思い込んでいたのに、「最後のダンス」の後、「ケ・セラセラ」と曲を紹介された時は、「へっ」となりました。私の耳がどうにかなって、聴き間違えたかと。・・・何故なんだろう。どうして無くなったの?「THE PRAYER(祈り)」
懐かしいところでは「グラナダ」を聴けたのもビックリの選曲。今聴けるとは思わなかった。
「ケ・セラセラ」は歌詞を変えて2度歌ってましたが、お気に入り?
今回の客席参加は「ホイッスル」でした。「ズンチャンバンド」に参加した人はホイッスルお持ち帰りできるそうです。楽しい演出でしたよ。
それにしても、この人ますます歌が上手くなってる。「最後のダンス」と「スカボローフェア」「ケ・セラセラ」同じ人の声とは思えない。この人は常に進化している。
お酒を飲んだわけでもないのに、歌声に酔わされクラクラしてしまいました。しばらく姿を見られなくて、宝塚の現役のスターや舞台に気持ちが傾いていても、ずんちゃんのステージを観るたび、「この人、やっぱり好きやなあ」とファンモードになってしまう。
もう、歌声が生理的に好きとしか言いようが無い。
次は5月。神戸で開催される越路 吹雪さんのトリビュート・コンサート。休暇取れるかな?いや、取らなければ
余談ですが・・・。ココからは、ずんちゃんのライブには直接関係ないネガティブなことを書いています。
読んでももなんのいいこともありません。
私は今日のライブ会場、苦手です。コンサート・ホールで集中して聴きたい。
食べ物の匂いや、動き回るウエイター達、ゲップするオジサン・・・。
明かりが完全に消えないのも妙に気が散る。ドリンクも美味しくないし、バーテンは感じ悪いし。
それと、前売り発売初日に30分も電話をかけ続けて、取れたチケットでしたが、一番後ろの端っこの席だったのはショックでした。前の座席がガラガラだったので「どうして?」と、余計に嫌でした。
このライブ会場は3~4回目ですが、今まではファンクラブでチケットを取っていたので、ココのシステムを理解していないのが原因かもしれませんが。
せっかくファンクラブに入っているのに、どうして今回はチケット用意してくれなかったんだろう?!
ずんちゃんのファン、減ってきているのでしょう。空席がけっこうあったのはビックリしました。・・・寂しいナ。
遅い時間帯なので、普通の主婦は行きにくいというのもあるかもしれませんね。