今週から、クラスの顔ぶれが大きく変わりました。
先週で卒業した人たちに代わって、新しい人たちが入ってきて。学校生活について教えてあげたり、まだ慣れない人をを励ましたり。授業中、先生に当てられることも増えてきて。答えられないと情けない気持ちになるけれど、答えられると、自分も成長したなぁと感じます。学校に入ったばかりのころは何も答えることができず、授業中、ほぼ無言でしたから・・・。
そして近頃は、ホストマザーと話をするとき、以前よりも自分の言いたいことを伝えられるようになっている自分がいます(ノ´▽`)ノ
もちろん、慣用句も時制も、あったものではありません。めちゃくちゃです。
でも、たとえでたらめな英語だとしても、とりあえず言いたいことを口にすることができて、それが相手に伝わるって・・・爽快です
勉強漬けの毎日は、マラソンのような苦しさではありますが、同時に、英語が自分の中に入ってくるのが、嬉しくて。
もっともっと、自分の中に英語のストックを増やしたい、という気持ちになります。
ところで今日、道端で、見知らぬ人から告白されました。
この人です。
シク教のインド人です。
ちょっとした珍事件でした( ´艸`)
では、今週の写真です☆
フレンチのレストランにて。
二人のシェフがてきぱきと、何種類もの料理を同時に作っていました。
カウンター席から熱心に見ていたら、お店で使っているトリュフのオイルを味見させてくれました。
きのことチキンのソテーを包んだ、クレープ料理。すご~くおいしかったです
また、インド人街に行きました。アクセサリーショップの店内、まばゆい!
サリーのデザインは、無限にあります。とにかく、二つと同じものがありません。
言語も、宗教も、カレーの種類もサリーのデザインも・・・ガンジス河のように、すべてを飲み込む国、インド。
ミートボールも、チキンも、すべてフェイクでした。
カナダのマックのマークには、ちいさなメイプルマークがついています。
先週、我が家に1週間だけステイしていた、15歳(!)の日本人と。
Bowen Ilandにて。中心地からバスとフェリーで1時間半ほどのところにある島です。
バンクーバーは、豊かな自然がとっても身近です。
マーケットでハンドメイドの布バッグを売っていた女性と。
とにかく、使っている生地がどれも素敵だったのですが、生地はモントリオールや、バンクーバーのアンティークファブリックのお店で集めたのだそう。肩にかけているバッグを購入しました。
マーケットで売っていた、パンやクッキーをほおばる、友人(手前)と私。
アンティークショップにて。
カナダ人が懐かしいと思うモノは、こんなお菓子の缶だったり・・・
色あせたイギリスの写真集や、王室のポストカードだったり。
カナダ人にもやっぱり、イギリスやイギリス王室に対する思い入れというものがあるのでしょうか。
屋外で食べた、ベジタブルパニーニ。
最近、たくさん食べるようになってしまい、着実に太っています・・・。
驚いた方がいたらごめんなさい。ダウンタウンで行われた、ゾンビフェスティバルの写真です。
こういう方々が、道のあちこちにいる、という変わった催しです。すれちがいざまに襲ってくることも・・・。
目的はよく分かりませんが、いい大人がゾンビになりきるという、このフェスティバル。
先週はだいぶ涼しくて、すでに秋になったかと思われたバンクーバーでしたが、今日はいい天気でした!
バンクーバーの空は、とっても青いです。