突然ですが、あさって、帰国することにしました飛行機


カナダに残る方向と、帰国する方向と、両方から考えたのですが、

カナダでカレッジを卒業したとして、そのあとオフィスワークをするためには、かなりのお金と時間、そして英語習得の労力が必要だということ。


「これを仕事にしたい!」というプログラムがあるならば、カレッジで必死に勉強して、英語力と専門知識を身に付けて、オフィスワークをすることも、能力次第で可能かもしれません。


でも、私には、「これがやりたい!」と思えるプログラムが見つからず、モチベーションが上がりませんでした。


そして、いろいろな求人や職種をリサーチするうち、

日本で、映像翻訳のスクールに通うことを考えはじめました。

これなら在宅で仕事ができるし、日本ではもちろん、将来カナダやほかの国に住んだとしても、仕事ができます。(ただ、移民を申請するためのポイントにはならないと思いますが・・・)


ただ、この仕事もやはり、高い語学力が求められるので、

こちらでカレッジに通うのと同様、必死で勉強しないといけないでしょう。

なので、時間はやっぱり、それなりにかかりますが・・・。


カナダ人の彼のことを考えると、やはりカナダで生活したいと思うのですが、

いかにカナダで自立するかを考えたとき、

意外と、カナダでそれを目指すよりも、いったん帰国して、お給料をもらいながら、やりたい職種に向けて勉強したほうが、いろいろな面で効率的なのではないか、と思ったのです。


そういうわけで、彼とはしばらく離れることになりますが、

いちおう、来年の4月にマスターコースを卒業したら、日本に遊びに来てくれることになっています。

私も、できるだけ、カナダに来ようと思っています(とはいっても、せいぜい年1回でしょうか・・・)。

これでダメになってしまったら、それはもう仕方がないな、と思います。


帰国後は、なるべく早く就職して、お給料をもらいながら、英語と中国語のブラッシュアップをしていきたいです。


今のところ、出した結論はこんな感じです。



また、カナダですっかり不健康になってしまった食習慣を見直して、健康的な生活を送りたいです。

今や、カナダに来たばかりのころは避けていた、

日本では見かけないようなビッグサイズのチョコレートクッキー、マフィンにコーラ、ポテトチップ、原色のキャンディーさえも平気で食べるようになってしまったのでにひひ

カナダに来てから太った友人もやっぱり、「こういうものを抵抗なく食べられるようになってしまった」と言っていました。



そして、5年後のイメージは・・・


カナダで、自分の仕事を持って、彼と一緒にいたいです。



実現に向けて、

私の奮闘は、帰国後もまだまだ続きますビックリマーク