トラウマを壊していく | あなたにもお花をあげましょう

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こんにちは。うっちぃ先生です。
北海道北見市で少人数精鋭塾やってます。
中学生、高校生、大学受験生と日々楽しんでます!
Lovin' Seminar(ロビンゼミナール)と言います!
人に笑われるくらいのデカい夢、持っていこう!

今でもトラウマになってる言葉がある。

 

封印していて、でも、この言葉と向き合わなくてはいけない。

 

「そんなに勉強したってできるようにならないんだから、寝なさい」

 

ものすごい号泣した。

 

大人に言われた。

 

よく『親が「勉強しなさい!」と言ったら、子供が「今やろうと思ったのに、やる気なくなった!」みたいな会話がある』と聞いた時は地球外生物の話かと思ったくらい。

 

正月に勉強したかったのにできなかった。

 

だから、僕は正月の塾は休みにしているが、開けている理由はそこにある。

 

中3の自分に来てほしいと思っている。

 

 

こんな人間は完全に少数だし、都合よく「勉強できる人は環境に文句言わないんだ!」と言われる側だったりする。

 

そもそも「旅人算」というワードに出会ったのは本来旅人算を習得しなくてはいけない時期から、10年は過ぎていた頃。情弱もすぎる。

 

その頃は抽象的概念が多少できていたが、まだ「こっちのほうが早くね?」と解法一辺倒な考え方だった。でも、現場にいて、やはり古来の学習にはすごく意味があることがわかった。

 

あらゆることに目を通さないうちに文句言っていいのは思春期だけ。

 

 

 

 

トラウマと向き合うことができるようになったのは大分経ってから。

 

思考停止の大人があまりにも多数で、「みんな」「常識」「普通」をやたら使い、

 

「空気読め」とサイキッカーな発言をする割に言葉を知らないくせに偉そうにはできる無神経論者の存在に気がついたから。

 

 

その人達が悪いわけではない。(恥ずかしいとは思うけど)

 

大人は完璧じゃない。(一応救いの言葉)

 

なのに完璧を求めている。

 

求めているのはこっち側。(謙虚かつ攻撃的)

 

 

 

 

 

ある女優さんが精神崩壊状態に陥り、会社を逃げ出すようにやめたことを「無責任だ!」と叩いているのは完全に異常。

 

そんな世界は狭くない。

 

仕事で自らの命を絶たれる人のニュースをよく見るようになった。

 

学生さんもそう。

 

世界は狭くない。

 

可能性を自分から壊す理由なんかない。

 

本を読もう。

 

思考は活字。

 

歌を聞こう。

 

あの短い詩や旋律を何度も何度も自分の中で繰り返そう。

 

自分にやさしくなろう。

 

 

 

 

生きよう。

 

 

 

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