あなたにもお花をあげましょう

あなたにもお花をあげましょう

こんにちは。うっちぃ先生です。
北海道北見市で少人数精鋭塾やってます。
中学生、高校生、大学受験生と日々楽しんでます!
Lovin' Seminar(ロビンゼミナール)と言います!
人に笑われるくらいのデカい夢、持っていこう!

大好きに生きるのはいいこと。


自由。


ただその信仰を人に押し付けてもいけないし、


受け入れられない人を敵視するのも良くない。 




ただ何かを成し遂げようとする時、


やはりナメたマインドではダメ。


環境が整えば、あとはストイックにやる。


地方にいても学習できる時代に、


あえて予備校に行った人は今は2週間目。


地元に残って浪人生活をしている人は、


文法も見直し、単語帳も仕上げ、


数学も全範囲何周もして…という状態。


実際、あの共テからは3ヶ月以上経っている。


スタサプやN予備校や学びエイドがありますからね〜。


ただよびだってある。



もうどの地方にもアドバイザー的な人はいるわけですし。


いないと言ってる方はスマホの使い方、


めちゃめちゃ間違ってます。


まさか、口コミから探すとかやめてくださいねー。


居ますよ。SNSとか、僕も会ったことありませんが、


めちゃめちゃ芯のある指導者、おります。


なんならその地域じゃなくても良いわけですし。


対面だっています。




メンター、コーチャーはいた方がいいです。


客観的に見てくれます。


ただ選択肢のひとつと思って話半分にして聞くと、


それはもう来年の結果出てます。


独学で行ける!もわかりますが、


自分は目標から逆算して計画を立て、


第三者に見てもらいながら進めました。


予備校は自習室を使ってました。


勉強は教科書、参考書、問題集でどんどん進めました。


できなかった所は何度も復習するし、


社説の書写や音読はやはり授業中や外の自習室では無理ですし、


リスニングも自分のペースでテープ(当時は…)をまわしたい訳です。


勉強する時はあくまで「自分」です。


ただ方向が間違ってないかを見るには、


やはり第三者のアドバイスがあれば良い。




現役生もまず5月の模試、ここしっかり行こう。


本番だと思って行こう。


高2の段階で大学受験の模試を受けたっていい。


割とそれをやってくれた子は多かった。


仕上がってなくても、受けよ。



コロナ禍で自宅受験や後日受験増えたよな。


で、散々引くに引けないことをやってきた人もいたよな。


いいよ。


今日から変わろう。



小さく小さく積み重ねて行こうよ。





この時期だから言うね。


難関、行こうな。




今日、計算過程の話題がXにあがった。


わかる人から見れば当然なものでも、


苦手な人から見ると、なぜそうなるかわからない…というもの。


「そんなの簡単だよー」


と言われてしまうと、う…となる。


とりあえず解答うつして、宿題を終わらせる事を目標にしちゃって、


勉強した気になる。


僕が一部の中学がやっている家庭学習ノートに疑問を持っているのはそういう所。


自分でゆっくりでもいいから、


解けるまでやる事。


時間をかける時はじっくりかけないとね。


1ページ早く終わらせたいとか、


わかんないのは解答を赤ペンでうつすとか、


それこそ無駄な時間。




別にきれいなノートを完成させる必要はないです。


プロセスを書き、


大事なことは言語化する。


「うん、わかった」は当てにならないことが多く、


自分の言葉で、わかった部分を記述。




わかる!って楽しいことやし、


時間経っても、前に習得したことができるって、


やはり成長を感じる。


このちょっとの積み重ねが楽しいんよね。



勉強、その成長を楽しめるんだから、


本当に楽しいんです。


良くも悪くも人と比べたらしんどくなる。




今、新学期が始まり、


部活やら勉強やらうまく行ってる人なら良いけど、


出遅れちゃった人、いるよね…



「なんか、春休み中に塾行って先取りしてるやーん!」


「え?塾行ってるの?予習?なに、それ美味しいの?」


「テスト?GWあるし、中体連あるし、まだ良くね?」


「え?内申?1年から成績決まんの?」


こうやって考えているなら良いですよね。


でも焦らない。


ただ、北海道は内申制度がかなり重要です。


推薦の子だけでなく、全員です。


僕はこの制度にすごく疑問がありますが、


現状はいくら文句言っても、中1から入試は始まってるようなものです。


この前までランドセル背負っていたとは思えない衝撃。


評価の仕方は、お母さんのときと変わったのは、絶対評価に変わってます。


絶対の方もいるかと思います。


だから、割と良く出てきますが、そこが注意なんです。


そんなに点を取らなくても、4もらえるじゃーんって思わんといてください。


5段階ですが、5.4.3の3段階みたいなもんです。


あと、入試問題が短絡的なものではなく、


グラフ見たり、文を作ったりと多種多様です。




なんか書きすぎると余計焦るかもしれませんが、


焦らずに積み重ねて爆走していけたらいいですね。



あと、中1になって部活が…とありますが、


やりたくなかったら無理にしなくていいと思います。


やりたかったらやるスタンスで。


帰宅部、恥ずかしくないよ。


自分の趣味に没頭できるよね。



ま、焦らずに行きましょうや。


やたら僕は「音読」といいます。


英語だけではなく、他の科目も。


英語は問題を解くよりも、


出てきた文章を文法、単語熟語などの知識、


語法、パラグラフの文の展開などを


みっちり紐解いて、音読します。


短く区切って、どんどん噛み締めながら、


長く読んで行きます。



音読は言われるようになってきましたが、


ただ読むだけではこなすだけ。


小学校の時、音読して「正」の字を教科書のハシに書いていくのありました。



ズルするのは簡単ですが、


これをやっただけで英語や他の科目ができるなら、


お得だよな〜といつも思ってます。




話は変わって、怒る怒らないの論争があります。


賛否は一旦置いといて、


昨日、何とも悲しい動画がXで流れてきました。


小さな子どもが不満に思った事を


泣きながら訴えるものでした。


よくある話かもしれませんが、


とても言葉が気になった。


とても相手に言う言葉ではないのと、


そこは注意しないというもの。


子どもの話を一生懸命聞こうとして、


そのお母さんに対しての酷い呼称を訂正しなかったのが、


とても気になりました。


少し調べたら、数回前のyoutubeで父親が子どもが食べ物を投げて怒ったシーンを怒るというもの。


もちろん、食べ物を粗末にするのは絶対にダメだし、


叱るのは当然ですが、


その父親の言葉も気になるくらい度がこえていた。


怒るのはありかなしか論争の前に、


何か大事なものを見失ってないだろうか。



昨年、この街の役所でのパワハラ隠蔽問題が浮上しました。


これにこれに関して、驚きはありませんでした。


「こんなの普通」だったものがSNSによって、


「いや、ありえんやろ!」と問題があがりやすくなりました。



本当に一部の方だと思いますが、


言葉をくらった方は一生のこります。


まだ自分はそういう出来事を笑いに変えられるので、


人よりはマシかと思いますが、


そうじゃない方が多数です。



時間は有限。


いい言葉を使って行きましょうや。



声に出したものは自分にもかえってきます。