精読→音読 | あなたにもお花をあげましょう

あなたにもお花をあげましょう

こんにちは。うっちぃ先生です。
北海道北見市で少人数精鋭塾やってます。
中学生、高校生、大学受験生と日々楽しんでます!
Lovin' Seminar(ロビンゼミナール)と言います!
人に笑われるくらいのデカい夢、持っていこう!

やたら僕は「音読」といいます。


英語だけではなく、他の科目も。


英語は問題を解くよりも、


出てきた文章を文法、単語熟語などの知識、


語法、パラグラフの文の展開などを


みっちり紐解いて、音読します。


短く区切って、どんどん噛み締めながら、


長く読んで行きます。



音読は言われるようになってきましたが、


ただ読むだけではこなすだけ。


小学校の時、音読して「正」の字を教科書のハシに書いていくのありました。



ズルするのは簡単ですが、


これをやっただけで英語や他の科目ができるなら、


お得だよな〜といつも思ってます。




話は変わって、怒る怒らないの論争があります。


賛否は一旦置いといて、


昨日、何とも悲しい動画がXで流れてきました。


小さな子どもが不満に思った事を


泣きながら訴えるものでした。


よくある話かもしれませんが、


とても言葉が気になった。


とても相手に言う言葉ではないのと、


そこは注意しないというもの。


子どもの話を一生懸命聞こうとして、


そのお母さんに対しての酷い呼称を訂正しなかったのが、


とても気になりました。


少し調べたら、数回前のyoutubeで父親が子どもが食べ物を投げて怒ったシーンを怒るというもの。


もちろん、食べ物を粗末にするのは絶対にダメだし、


叱るのは当然ですが、


その父親の言葉も気になるくらい度がこえていた。


怒るのはありかなしか論争の前に、


何か大事なものを見失ってないだろうか。



昨年、この街の役所でのパワハラ隠蔽問題が浮上しました。


これにこれに関して、驚きはありませんでした。


「こんなの普通」だったものがSNSによって、


「いや、ありえんやろ!」と問題があがりやすくなりました。



本当に一部の方だと思いますが、


言葉をくらった方は一生のこります。


まだ自分はそういう出来事を笑いに変えられるので、


人よりはマシかと思いますが、


そうじゃない方が多数です。



時間は有限。


いい言葉を使って行きましょうや。



声に出したものは自分にもかえってきます。