ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
(Kさん)
原因解決対応神龍セッション
「いつも上手く行きそうなところで邪魔される原因解決」
テーマは何に関しての事なのか書かれていないけれど、特に仕事・任務に対して、順調に進むことに対する強い怖れから、自分で障害を引き寄せている。
邪魔されるのではなく、邪魔してもらっている。
顕在意識には上ってくることのないくらい(上ってこられないくらい)強く深い恐怖が潜在意識の奥底にある。
<ヴィジョン>
宇宙の或る星でのこと。
技術の発達した星。
Kさんは優秀な役人(執行官という言葉が出てきた)。
決められたことを実際に執り行うのみではなく、物事を取り決めることから采配を振るう高官。
難しい案件に対しても、何かしらの糸口を掴み、ミラクルな結果を残す。
長年(寿命は長い種族)任務をこなし、皆から尊敬され、賞賛され、同じレベルで仕事ができる人は二度と現れないだろうと噂されるほど。
そんなことも相まって、Kさんは自信に溢れている。
充実した時間を過ごしていた時、突如、他の銀河の宇宙人から侵略された。
その宇宙人たちの質は、未熟で野蛮。
けれど、次元移動の優れた能力を持っており、技術の発達したKさんたちに探知されることなく、易々と侵略を果たした。
また、宇宙人たちは波動やエネルギーを感知することも得意だった。
Kさんからは、ずば抜けて大きな波動(自信から派生するものも大きい)を感じる。
その為、Kさんがこの星の王(責任者)であると勘違いした。
そしてKさんに拷問を与え、星の権利を奪おうとした。
Kさんは、自分が拷問を受ける理由が分からないまま、野蛮な宇宙人による非人道的な拷問に悶え苦しんだ。
これが強く深い恐怖。
(軽く拷問と記載していますが、ヴィジョンはシビアでした)
仕事・任務の充実感や自信に、非常な苦痛を伴う恐怖が結びついた。
その結果、上手くいく、充実することを自分で遠ざけてしまう。
エネルギーを受けての変化
時間軸が変化し、宇宙人が侵略してきたのは、Kさんがまだ任務について間もない頃(経験の乏しい頃)。
そのため、Kさんが「星の王」と間違われることはなかった。
さらに、皆で協力し、宇宙人たちを追い払うことに成功した。
これから、破壊された星を再建していく。
自分の能力をどう発揮していくか。
また、皆と協力し合うことにも希望を見出した。
深い恐怖との結び付きは絶たれているので、これからは、上手くいくことを遠ざける理由はない。
自分の望む世界を具現化しましょう。
担当:潮音