Aさん
「ルキアス・マスター伝授 L1&2」
「レベル1 喜びを感じる人生へ、生き方へ更なるシフト」
10:30~
一瞬、いつものセッションのリーディングのように、スッとセッションルームに入ってしまったが、部屋全体のエネルギーが優しく、受け入れられている感覚がある。
まだAさんは「自分の世界の透明ドーム」の中。
薔薇が咲いた後 → ローズヒップの実のような、実や種のような状態へと変わっていく。
Aさんが温めるようにして作っている。この種がどうやって創られたかを説明されているようだった。
これがドーム内にある世界。
ここにあるのは、何かが形をなすのには時間がかかる、育てるのは大変という感覚、そして創ったものに対する思い、想い。それらを解放する。すべてから囚われなくなるための解放と調整。
愛から作り出したものでさえも、それに対する自分の思いを解放しようとしている。
11:50~
人間に松果体を与えた存在だったことがある?
叡智がある方が良いという価値観のもと、(叡智などを)“与えた存在”としてこうしたい、こうさせたいという「望み」が生まれる。直したい、正したい、もっと良くしたい。進化・成長させたい。それは悪くはないが、彼女のガイドが見せてくれたのは、「愛を学べるようにするために贈ったのだから、ここは自由を与えること、その学んでいる状態を愛すこと。」(対人、人間全般に対してだけでなく、自分へも?)(松果体にはまだ何か神秘的な秘密があるのかも知れない)
12:10~
体の輪郭がぼやけている。
形、感覚が溶けだしているように見える。これは彼女のある一面、自分を見たらこうというものが崩れていく…。リセットのようなもの。右脳の下の方、側面寄りの方に圧がある。ここを変えている。その影響が左脳へも及ぶよう。
ルキアスが彼女をもっと自由な感覚の世界へ導こうとしている。
13:30~
彼女の周りはゼリーのように柔らかく、守られている。自分とは違う異質の存在がちょっかいを出してくるが、柔らかく受け止め返している。自分自身は特に動いたり避けたりもせず、大丈夫なよう。このような安心感のある自分へ変わっていきたい。
14:00レベル1終了
今までスピリチュアルとは別なものと考えていた現実的な世界と、新しいエネルギーを持つ自分の世界を、どう融合させてゆくか。自分らしくどう現実に活かしていくか。これはこれからのテーマかと。(エンパスで右首、左腰痛みを感じる)
「レベル2 より統合された意識へ、ワンネスへ」:
14:30~
様々な感覚や思考や概念を次々に手放していく。
・重ったるい生き物(友人)が、自分にしがみついてくる。好かれているよう。でも彼女からするとどんくさく、迷惑。「ああゆうのとは関わりたくない。」
15:00~
・様々と手放している合間に、脊椎が変わっていく。
それに伴って足の神経、腰の神経が変化しているようで、ジンジンと足に感じる。
ふくらはぎ、腰などひんやりしている。(不要なエネルギーが抜けていく時に感じる状態)
・頭部は小さくあちこちが痛み反応している。脊椎が変わったことで、その調整によって対応する体の部位、脳神経へと変化しているよう。
16:30~
・「花はただ咲くだけでは駄目」、種を残さないと。結果を出さないと…的な感じ。
・「ガスマスクをして看病する女性」何か感染する病気なのだろう、危険を冒して仕事をすることになる。仕方ない。
・「突然降ってくる災い」何をしたからでもなく、ただ晴天の霹靂。いつこういったことが起こるか分からない。避けられない。その時は諦めるだけ…
17:45~
「ベリーを皆で。」これは変化後の世界のよう。
・実った果実をたっぷり食べている。これは実るようにうまく誰かを手伝えたから。そして皆で幸せを得ている。どんな人にもある、その人の良さを見つけて認めたから。そうして喜び合った、楽しんだ、だから実った。実ったものを皆で享受している。
もうじき終わりそうなので、来ている存在に何かありますか?と聞くと、
「虫を嫌ってはいけませんよ。虫がいることで自然界はスムーズに回っています。」と、日本の神様系の女神さまが現れました。
鎧を着けたお姿でした。後で華永先生に伺うと、天照大神さまでした。少し若い頃のお姿のような印象で、Aさんが虫を嫌いかどうかより、私達が虫に無関心なことに言われているように感じました。
19:15~
今世の人生のページは白黒合わさりもう納まったのか、Aさんの人生の本がやってきた。
光のデータのようなタイプだった。どこか遠くからやって来ているよう。
そしてまったく同じ光のデータが、向き合うようにしてもう一つある。
一方の光の帯が下に下がれば、もう一方は上に上がるので、ずっと向き合ったまま対極にいる。
帯の先は光で見えませんが限りなく近づいて行き、いつかは一つになるようにも見えますが、今生ではないかも知れません。
宇宙のどこかに居る片割れのようです。その相手は今の地球には人間として生まれていませんが、地球側のAさんと相手とでコミュニケーションをとり、共に働くなどあるのかも知れません。
以前ご自身を守ってくれていた存在を感じていたように、いつかはこの存在を感じられると良いかも。
担当:廣華