最後の合不合も微妙に終わり。
と言ってもあまり気にはしていなかったんですけどね。
志望校が同じ子達の中での立ち位置の確認だけして。
それも微妙でちーん。
算数もう少しなんとかならないかなあ。
息子さん、過去問を解き始めたのが9月。
その時はまだ難関校志望でした。
いや、7月の時点で無理だとは思ってたんだけど、とりあえずやってみましょう、という塾の指示で。
夏期講習でメンタルもボロボロの中始めた過去問。
全く解けない。
辛い。
算数も国語も、得意なはずの社会も理科も。
親子でますますメンタルやられました。
毎週土日に解くよう指示があったのだけど、本当に辛かった。
その後の面談で今の1日校(A校とします)を第一志望にとりあえず据えることにして、取り組んだ過去問。
びっくりするくらい解ける。
おまけに去年の合格最高点も超える。
えー、なにこれ。
こんなに学校で違うのか、、と驚いたし、息子でも解ける過去問てあるんだ、という安堵感。
それまで私も相当おかしくなってて、暴言吐きまくったり、物投げたり
本当にひどいことしてました。
息子、ごめん。
本当に偏差値58の壁はあるんだな、とよく分かりました。
今の第一志望校はA校と最初の志望校の間なのですが、さすがにA校ほどは点数取れないものの、合格最低点は取れる年度も出てきました。
なによりも。
「解いてて楽しい!」
のだそうです。
記述の多い学校なので、記述には苦労しているし、高得点勝負になる算数にも苦戦しているのだけれど、それでも楽しいと。
大好きな社会と、まぁましな理科は本当に楽しそうに解いてるし、8割は取れてるかな。
先生の勧めで考え始めたのですが、行ったことないのに息子もすぐに気に入って目指すことにした学校。
嫌いな算数でも楽しいって思える学校なら、きっと入学できればめちゃくちゃ楽しく授業受けられるんだろうな。
私なんて一度もそんなこと思ったことないわ、、。
なんとか頑張って引っかかってほしい、と心からハハは願っています。