高校野球~さよならノック | 皆川ギター工房のブログ

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時折、倅達の野球を通して思う事など書いていましたが本日、次男も高校の卒業式となり最後にブログで野球に触れて置こうかと思いました。

 

次男も長男同様、今後は本気の野球はやりませんので、昨年の夏に約12年間の野球生活から開放されて、将来の目標に向けての生活をしていると言う状態。

 

そして、次男もまた最後は背番号をつける事無く、大声援を受けて野球をやる事無く終わりましたので、このブログで見てもらえたら幸いです。

 

 

長男の時はベンチに入れない選手は、さよなら試合(この年は、大田スタジアム)(高校でやる最後の壮行試合、最後の野球、今後は夏にベンチ入りする選手の為にサポート)で真剣勝負する姿を見られて大田スタジアムも中学時代の思い出もあり、それなりに良かったのですが、それも大江君(巨人に入った。)の1番をつけさせてもらいましたので、思いも一入だったのですが、次男の場合は肩の怪我がありましたのでユニホーム姿の見納めが、「あん時かな?」と言う感じ。

 

 

中学時代の監督からは、「何番でもよいから背番号をつけて、両親にユニホーム姿を見せてやれ。」とそれを糧に頑張ってきたのですが、最後は怪我人が背番号つけても意味が無いと悟り、番号は後輩につけてもらい、自分は記録員としてベンチに入りサポートさせて下さい。となったみたいです。

 

 

 

記録員と言うのは、試合中は監督の隣で割りと静かにしているものだと思っていましたが、試合が始まればベンチで1番声がでかく、全くジッとしていない、自分の全部を使ってやっていたようでそれは、中学時代に長男とお世話になった、球友会の子らしくてよし。

 

 

 

最後の夏はこの日、ベスト8と言う成績で終わりましたが、うちのエースも清宮君と対戦できました。

最後は、泣いて泣いて・・・すっきり!と言う感じだと思います。

 

 

 

先ほど触れた「球友会」は高校で野球をするた為のクラブチーム。

夏が終われば、合宿中の球友会に戻って最後までやり遂げた事を報告をします、そして監督のさよならノックを受けて、球友会を本当の卒部となります。

 

 

高校で最後に野球は出来ませんでしたが、このさよならノックの日にまた宮本君(修徳高校)に受けてもらう為にリハビリは毎日続け、また思い出がひとつ。

 

 

同期みんなでお揃いのTシャツを作って。

 

キャッチボールしてアップしている時にすでに肩がビリビリしてたらしいですが、とっておくと言う事が出来ないんですかね。

 

倅だけではなく、この仲間と居ると皆そうなるのかな。

 

 

 

見て頂いて、ありがとうございました。

 

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