たとえば、わたしはいきなり眠くなります。
眠くなったら、寝る準備とかそんなもん一切できません。即ごろん。くかー。
子供のころなど、おもちゃで遊びながら、寝ていたとか。
結婚する前は、これが許されていました。
部屋着のまんま、風呂も入らず、顔も洗わず、ホットカーペットの上で毛布にくるまり、くかー。気が済むまで寝る。
そんな寝方をするから疲れるのだ、寝るならきちんと寝る準備をして、布団で寝なさい、というのは定型の夫の弁。
これをすると、寝るまでに余計疲れてしまうのです。
アスペルガーについての本を読んでもらったおかげか、どういうわけか、最近の夫はわたしの行動に対してたいへん寛容で、昨日、床で毛布にくるまっていきなり寝ていますと、無理に起こそうとせず、布団をかけて、そのまま寝させてくれたのです!!!
非常に安心できました。
普通に考えたら、フローリングの床の上にそのまま寝たらさぞかし疲れそうなものですが、今朝の目覚めは超快調、元気もりもりです。自分でもわかんねーー。
マイペースで過ごす→安心する→穏やかに元気に過ごせる
これがどれだけ大事なのかということ、しかもマイペースは常識ではかれないということを改めて実感しました。
「不安」に人一倍弱く、不安になると問題行動が多発することについて、また別途記載したいと思います。